ガチャ

え？誰？シャオさんかなぁ？

そこには、知らない男の人がいた、
あっさっきのひとかな？

えぇ〜ぺいんとさんか、
名前聞いたことあるような？
てかなんでここにいるんだろ、
迷子かな？

着いてきてくださいー！と言い自分の部屋出た、

ガチャ

え？なんか、この笑顔見た事あるような……
ぺいんとさん？って、会ったことあったかな、

いや会ったことなんてないな、多分
僕の勘違いだよね？

あっ、トイレ着いた……

と言いその場を離れた……
ぺいんとさんが後ろからずっと僕のことを見てることは、僕はきずいていなかった、

ぺいんとさん……ぺいんとさん……？
なんかどっかであったような？
そんなことを考え……ぼーっとしていた……

ﾄﾞﾝｯ

僕は、ぶつかった勢いで、後ろに倒れそうになった
やばい……頭打ちそう。
と思った瞬間……
フワッと体が浮いた

そこには、めちゃくちゃ至近距離のシャオロンさんがいた
え？これってお姫様抱っこじゃ！？

え？か、かっこいい……！

それから3時間離して貰えなかったのであった……