しにがみ視点



えー今日の夜ご飯何かなー…
肉じゃがた食べたーい

こんなことを考えながら僕は廊下を歩いていた


…あっ！

らっだぁさんとぺいんとさんだ

2人今日の夜ご飯知ってるかなぁ聞いてみよー
と思い近づいていった。

！？？？？？　


え。

これを聞いた瞬間…

僕はその場を逃げた


ドクドクドクドク



ちょっと、ちょっと待って…
めっちゃドキドキする
ぺいんとさんがらっだぁさんに…！？
告白…


ま、まじか…



えっ、と




よ、よしっ！
決めた
2人を応援しよう！！

ーーーーーーーーーーーーーーー
一方リビングでは…

バンッ！！


思いっきりリビングのドアが開いた

ロボロのめちゃめちゃ近くに近づいてしにがみは目をキラキラさせていた。

しにがみの顔の前にシャオロンは、手をだし…

と言った


するとしにがみはロボロを離れ、
嬉しそうに飛び跳ねていた
その後ろで、

こんな会話があった。
だがしにがみには聞こえていなかった

しにがみは顔を赤くしていた。

しにがみはさっきあったことを全て話した

話しているとだんだんみんなの顔がにやけてきていた

しにがみがそういうと、
ロボロとコネシマは何か盛り上がりながら他の場所へ行った。



あとの2人はまだ残っていた

シャオロンはしにがみの耳に近づき、話した

その時のシャオロンの顔はメチャクチャニコニコしていたのであった…









【次回】
遊園地では何が起こるのでしょか…
お楽しみに〜