私の世界、私だけの世界だ
綺麗な世界だ
神羅万象支配〜彩〜それが私の世界
私の感情と器、進化を司る世界
それぞれ色ごとに能力と感情を司っている
そう言って、私の世界王である無彩が出てくる
わずかな微笑みを浮かべ、ヘルエスを見ている
実際はもう一つ理由がある
だが、きっとこの無彩にはバレている
この世界の従属と契約する事ができる。能力の可能性やポテンシャルの強化が可能だ
だが、それをしないのにも理由がある。デメリットが存在するからだ
簡単にすると、私の演じると言う力が死んでしまう
心を持ち、感情を持つというのは邪魔だ。演じるには心からその者にならないといけない…そこに己の感情は邪魔でしかないのだ
それをこれは獲得させる。なんて酷い力なのだろう…
そう、感情やそれぞれのものには必ず上限が存在する。上限になれば契約できない…強くならない……
だからこそこの世界には獲得した感情を減らす方法が存在する
それがこの世界の地下にある魔境だ
魔境には魔物と言われる生命体が存在し、それらを倒す事により獲得した感情をなくせるのだ

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。