🧡視点_
なーくんに背中を押してもらい、お見舞いに来た
るぅちゃんの家…久しぶりだな
きっとるぅちゃんは俺が家に来たら嫌がるだろうし…
ピーンポーン
ガチャ
2階にある るぅちゃんの家に向かうため階段をのぼる
るぅちゃんは僕がお見舞いに来て喜ぶかな…?
迷惑じゃないかな…?
そんなことを考えていると、るぅちゃんの部屋に着いた
呼吸を整え、部屋のドアを開ける
ガチャ
るぅちゃん
最愛の人が泣いていた
少し震えた声で彼に話しかける
俺が来たから泣いてるのかも…
なんて……
彼は辛そうにこっちを見つめていた
安心させたい この気持ちでいっぱいになった
思うよりも先に、口に出た
少し照れくさかったけど
これで少しでも意識してくれたら…なんて
るぅちゃんが言った「好き」は俺に対してじゃないかもしれない
それでも……
ドキドキしてしまう
俺の鼓動は高鳴ったまま。
さっきのるぅちゃんの言葉…
少しは、期待してもええんかな…///
𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎𓂃














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!