風邪パロ
付き合っている、シェアハウス
てぇ...てぇ.......??
地雷さんはブラウザバック推奨
...2年ぶりって誰が信じると思う?
(gso視点)
頭がうまく働かない。
まるで頭が熱で支配されているみたいに。
体も上手く動かない。
だるさがとてつもない。
吐き気も頭痛も放置出来ない強さだ。
......これは。
風邪、なのか...?
......どうしようか。
時計を見た限り現時刻は7時。
夜型のiemonさんは起きているか怪しいところだ。
いつもの彼なら寝ているが......
起きていることに賭けて電話を掛けることにした。
プルルルルルル...
出た。
起きていたようだ。
電話が切れた。
......ともかく、これで一安心だ。
...そうして安心したからか、睡魔が襲ってきた。
iemonさんを待たないといけないのに。
そう、考えながらもどんどん視界は暗くなり...
私は意識を手放した。
...............
......体が熱い。
だけど先程よりはマシになっているような気もする。
......とりあえず起きよう。
目を開けた。
すると私の額に手を当てようとしているiemonさんの顔が超至近距離にあった。
時間を確認すると8時、大体1時間経っている。
つまり私が眠ってから30分後くらいにiemonは来たようだ。
さも当然かのようにそう言われて、思考がフリーズする。
ピトッ
iemonさんの手が思ったより冷たいのが悪い...‼︎
...ぁ、どこかに行っちゃう...‼︎
それは...やだ‼︎
......ぁ、咄嗟に泣きついてしまった
引かれてしまった...?
目を瞑る。
私一人だけの寝室ならきっと心細くてたまらなかった事だろう。
でも、ここにはiemonさんが居る。
それだけでどれだけ嬉しいか。
私はその事実に安心しながらものの数分で眠りについたのだった......
おまけ
あれからだいぶ時が経ったようだ。
先ほどよりもかなり体が軽くなっている。
まだ本調子、とまでは行かないでもこれなら大丈夫...そこまで回復した気がする。
それこそ37℃代の気分で。
...ふと布団の上から腰あたりに重さがあるのが気になり、目を向けた。
そこには、ベッドの側の椅子に腰掛けて私の腰あたりに上半身を預けて眠りこけるiemonさんの姿があった。
......きっと、寝落ちするまで私を診てくれていたのだろう。
でも、こんな格好で寝ていたらiemonさんこそ風邪を引いてしまう。
なら。
ひょいとiemonさんを持ち上げ、私のベッドに入れる。
風邪は感染るもんじゃないし、大丈夫だろう。
それよりも寒くなって風邪を引かれる方が困るものだ。
ともかく、これで安心だ。
もう一眠り、するとしよう。
.........
おまけ2
(iemon視点)
なんか、暖かい。
最後の記憶は座っていた、はずなのに
どうして体は横の感覚なんだろう。
そう思い目を開けて、全てを悟った。
ぐさおさんの可愛い顔が、眼前にあった。
...言わば、そう...
添い寝している状況だった。
俺、確か椅子に座ってたよな...
そう考えても今のこの添い寝している状況は何にも変わらない。
......一体全体、どうしてこうなった...
と、半ば諦観しながら何もしないままぐさおさんの寝顔を眺めていた。
すると...
ギュッ
寝ているぐさおさんに急に抱きつかれた‼︎
やめて心臓保たない‼︎
は、早くぐさおさん...起きてくれぇ......
顔を赤くし悶えながらぐさおさんが起きるのを待った俺。
......なお結局彼女が起きたのはそれから1時間も経った頃だった...
本編:2341字
2年ぶりですって
すごい()
てことでこちらだとマジで超お久しぶりです
久々に固定cp以外書きたくてここ上げました
ちなみにこれ、1年半前までに700字書いてたんですが...
全部没にして書き直しました
ここは多分...また不定期に動かすかなぁと
まあ気長〜にお待ち下さい
それでは〜












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。