え、、ねぇリノヒョン、浮気?
やめてよ…ね、ねぇ、、俺のこと好きって言ってくれたじゃん…ッ
え、?ッやだよ…ねぇ捨てないで…ッ?やめて…ッ?!
バンッ
……
イヤ''ァァァ''ァァ''ァァァア
5時30分…か
朝、、
よかったぁ…夢かぁ、ッ
ひょんだ…ッよかったぁ…
俺はリノヒョンにひっつきたくなってベットから急いで降りて抱きついた。
はぁ、、リノヒョン暖かい。
もうこのまま寝てしまおうか迷った。
俺はあの夢を思い出してしまって、もう1回泣きそうになってしまった。
あ、ヒョンから抱きしめてくれた。
良かった、
ガチャ
「もぉ〜、遅いよぉ♡早く行こ?」
…
嘘ついちゃった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。