昌浩とは異なり、淀んだ沈黙に欠片の関心も見せず、淡々と言葉を紡ぐ紅蓮

この中で一番強そうなのにねぇ、と不思議そうに笑う

そして、しゃがんだ状態で足を開き、片膝に肘をつけて煽るかのように吐き捨てた言葉が

当事者及び紅蓮（被害者）を除き、一同吹き出す

あの鉄仮面で有名な六合でさえ、抑えることは不可能だった←おおお、キャラ崩壊がやばいよやばいよ

額に青筋を浮かべ、口端をひくつかせる紅蓮←ガチギレェ⤴︎⤴︎⤴︎

カラカラと笑い続ける藍苺に、一瞬我を忘れ襲いかかりそうになるのを必死に堪えた←よく頑張った、いやもう尊敬の域だよ、、、

(そういえば会話の途中だったなぁby藍苺除く一同)

ちょおい、顔が顔が、、テストで35点取ったときのお母様と、ほぼ変わらんのよ((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸﾌﾞﾙ←実体験☆

ﾊﾞｷｯ

殴ってから答える紅蓮←もう、我慢ならんかったのね、、、よくここまで耐えたわww

神気を具現化させ、召喚した槍で殴りかかった紅蓮はそのまま直接的な（　、　、　、　、） 攻撃は避けて、藍苺と打ち合う

紅蓮に乗じ、六合もあなたの姉の本当の名前に飛びかかる

昌浩も応戦し、二人を拘束する術を放った

一時的に藍苺と、あなたの姉の本当の名前の動きが封じられ、神将たちは拘束を目的に飛びかかる

が、

突然現れた青年の力により、吹っ飛ぶ紅蓮たち

咄嗟に攻撃を防御できた昌浩は無傷だが、その他はもろに攻撃を喰らい地面に転がる

先程の風と水を合わせた攻撃で一時的に気絶している紅蓮に近づき、顔を覗き込む

そういうと男はくるりと振り返り、瞬き一つの間に視界から消えていた

その後、彼女は自身の影から杭のような形をした得物を取り出す

そして、それを目線の高さまで上げ、思いっ切り振り落として、紅蓮の浅黒い腕に深々と刺し込み地面に繋ぎ止めた

そう叫び、紅蓮の元に駆けつけ得物をどうにか引き抜けないかと模索する昌浩に、手刀を落とし神将ら同様気絶させる

そんな彼らに侮蔑の瞳を向け、藍苺と共に消え失せた

謎の男が現れてから、ほんのひとときのことであった

なんかうまく切れなくてすみません😭

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