第3話

sp 彼女ちゃんが甘えてきたら
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2024/06/16 13:56




🐰
いつもあまり甘えてこない彼女ちゃんが
そっとドヨンに抱きついて顔をグリグリと押し付けた
「ぼ、ぼや……あなた?」困惑するドヨン。
そりゃそうだ、普段ドヨンから甘えるんだもの。
『…一緒にお昼寝しない?』
勇気をだしてそう言う彼女ちゃんに対して
「じゃあベット行こっかㅎ」
嬉しそうなドヨンちゃん。





🦋
ハルトがソファで寝転がってスマホを見ていると
構ってくれない事に寂しくなった彼女ちゃんは
「お、おう…なになに、ㅎ」
思いっ切りハルトの上に寝転がる。
『…次、私の番』「はいはいㅎ」
内心可愛いと思いながらも起き上がって
「どっか出かける?」「美味しい店あるんっすよ」
彼女ちゃんとのデートにワクワクなハルトくん。




🐺
「ジョンウや~」『んー?』
お風呂から上がった彼女ちゃんが
ソファに座ってるジョンウに声をかける。
「こっち来て、?」『アラッソ~』
大人しく立ち上がって彼女ちゃんの方を見ると
『………ㅎ何してんの、ㅎ』
腕を広げてハグ待ちの彼女ちゃん。
「ぎゅー、して!」
頬を膨らましてそう言うのに対し
『あーちんちゃ、、////
物凄く照れてます




🐮
「ふぁにちゃん、見てっ」
甘えたモードになった彼女ちゃんは
こっそりとジョンファンの部屋に忍び込んで
Tシャツを1枚、忍び取って着てみた。
『それ俺のだよね?』『あーちんちゃ、、』
ぶかぶかなサイズになってる事が可愛すぎて
仕方がないふぁにちゃん。
『ずっとそれ着てて、』
頭抱えるレベルに可愛いそうな。





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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 【 彼女ちゃんが風邪を引いたら 】







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