また今日も行ってしまった
別に私は知ってるよ
知ってるんだ
それでもさ
苦しいんだよ
我慢しなければいけないことなのに
我慢するべきことなのに
私にはそれができない
気が弱くて自分に
嫌気がさす
目をつぶってあげることも出来ないのか...
昔はこんなんじゃなかったんだけどなあ
どこがいいんだよ
バーカ!
L!NEにて
あなた 「結局いつ帰って来れるの?」
廻 「今日も遅くなるかなー
しばらく遅くなると思う」
あなた 「そーなんだね
お仕事頑張ってね」
まあいいや
家に帰ろー
とぼとぼと帰り道を歩いていく
あれ
なんか雨降ってきた?
あ
これ
涙じゃん
心ってわかんねえや
やっちゃいけないのは
分かってんの
分かっていても
しょうがないよね
私はとあることをするために
ドラッグストアへ
足を運ばせて行った















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!