第37話

Memory37
52
2025/02/05 20:20 更新
チーノ
あなたの名前〜待って〜♡
ショッピ
あなたの名前〜?
(なまえ)
あなた
…………、ε=ε=(((((((へ( *・口・)ノ


まさか、こんなことになるなんて……









そう、あれは数分前の出来事だった



(なまえ)
あなた
〜〜♪
(なまえ)
あなた
ん?……これはなに?

見つけたのは、♡と書かれた小瓶だった。
♡の下には、『匂いに要注意!!』と書かれていた。



手に取って、よく見るとその小瓶にはピンク色の液体が入っていた。

(なまえ)
あなた
これは、もしかしでジュースとかかな?
(なまえ)
あなた
博士が作ったものだろうけど…
こっそり飲んじゃおうかな…
私は、ゆっくり小瓶を開けた








 
その瞬間、扉が開く音がした



(なまえ)
あなた
うわぁっ?!
私は、音に驚いて二人の方向に小瓶を投げてしまった。
(なまえ)
あなた
あっ!!
小瓶は二人の前で割れ、
ピンク色の煙が二人を包んだ。
(なまえ)
あなた
二人とも大丈夫?!
チーノ
ん…あなたの名前…?
ショッピ
……、
(なまえ)
あなた
ご、ごめんなさい…
(なまえ)
あなた
博士の作品…壊しちゃった…


私は二人の方に視線を合わせた



チーノ
……♡
ショッピ
……♡
(なまえ)
あなた
……え?
(なまえ)
あなた
なんで、二人とも目がハートになってるの?


チーノ
ん〜あなたの名前〜?
(なまえ)
あなた
は、博士…どうしたの?
チーノ
あなたの名前はやっぱかわええなぁ〜♡
(なまえ)
あなた
え、あ…、ありがと!
チーノ
可愛すぎて、抱きしめたくなるわ♡
(なまえ)
あなた
全然いいよ〜(*^^*)
チーノ
ほんまぁ?やったぁ♡


博士は私を抱きしめた。
(なまえ)
あなた
博士、なんか変だよ?大丈夫?
チーノ
俺のこと博士って呼ばんで…?
(なまえ)
あなた
え?
チーノ
チーノって呼んでほしい…
(なまえ)
あなた
チ、チーノ……?
チーノ
は〜い♡
(なまえ)
あなた
……、


いつもの博士じゃない…!!
しょうがない、ショッピに助けを求めなくちゃ…


(なまえ)
あなた
ショ…
ショッピ
チーノどけろ
(なまえ)
あなた
ショッピ…(´இωஇ`)
ショッピ
あなたの名前は俺とハグするんや
(なまえ)
あなた
……ん?
ショッピ
そうやろ?あなたの名前?♡
(なまえ)
あなた
え…?


そう言うとショッピは博士を引き剥がして、
私を抱きしめた



ショッピ
捕まえた♡
(なまえ)
あなた
え?え?(混乱)
ショッピ
あなたの名前もしかして混乱してる?
ショッピ
そういう顔もかわええな♡
(なまえ)
あなた
あ、ありがと…
(なまえ)
あなた
で、でもハグはちょっと恥ずかしいから…
(なまえ)
あなた
離してくれると、助かります…//
チーノ
ッ?!
ショッピ
ッ?!
(なまえ)
あなた
(もしかして、怒らせちゃった…?)チラッ
チーノ
可愛い〜♡
ショッピ
可愛い〜♡
(なまえ)
あなた
……、逃げよう

私は2人に背を向けて走った


チーノ
あ!待って〜あなたの名前〜♡
ショッピ
あなたの名前〜待ってくださ〜い♡


(なまえ)
あなた
……、(無言で本気ダッシュ)




そして、今に至ります…




チーノ
やっと……♡
ショッピ
追いついた…♡
 
子供と大人の体力の差がありすぎて、
簡単に追い詰められてしまった



チーノ
もう…逃がさんで?♡
ショッピ
逃がしませんよ?♡
(なまえ)
あなた
ブルブル…(怖い…怖い……)
(なまえ)
あなた
……、グス
チーノ
ッ?!
ショッピ
ッ?!
(なまえ)
あなた
2人とも…怖いよ……グス
(なまえ)
あなた
なんで…どうしちゃったの…?グス
(なまえ)
あなた
私、何か悪いことした…?グス
チーノ
あなたの名前ごめん…
泣かせるつもりじゃなかった…
ショッピ
あなたの名前…、怖い思いさせてすまん…
(なまえ)
あなた
……、グス
チーノ
……、
チーノ
俺はただ…あなたの名前がs……


博士がそう言いかけると、
2人の体から白い煙が現れた

(なまえ)
あなた
ッ?!



チーノ
ゴホッ!ゴホッ!
チーノ
えっ?俺、なんでこんなとこおるん?
ショッピ
ヘックション!
ショッピ
ん…?あれ?なんでここに?
(なまえ)
あなた
2人とも…戻ったの…?グス
チーノ
ッ?!あなたの名前なんで泣いてるの?!
ショッピ
大丈夫か?!何があったん?!
(なまえ)
あなた
2人が…変だったから…怖かった…グス
チーノ
俺等が変だった…?
ショッピ
全然記憶ないんやけど…
(なまえ)
あなた
……、グス
(なまえ)
あなた
私が小さい瓶を割っちゃったから、2人とも怒ってるのかと思った…グス
チーノ
瓶?
(なまえ)
あなた
うん…ピンク色の液体が入った小瓶
チーノ
ッ?!
チーノ
それって、♡のマーク書いてなかった?
(なまえ)
あなた
……書いてた
チーノ
あ、あぁ……カァ~//
(なまえ)
あなた
ん?博士、どうしたの……?
ショッピ
チーノどしたん?
チーノ
ショッピ……、ゴニョゴニョ(説明中)


ショッピ
マジ?!
チーノ
……コク(頷く)
ショッピ
……カァ~//

(なまえ)
あなた
ど、どういう事?
チーノ
し、知らんくても大丈夫なことや!
ショッピ
おん!あなたの名前は絶対知らんほうがええ!
(なまえ)
あなた
そうなの?
チーノ
あれは、失敗作やったから俺等がおかしくなっただけであって…、決して!!あなたの名前のせいやないから安心してな?!
(なまえ)
あなた
わ、わかった…
ショッピ
と、とりあえず…俺等は顔洗ってくるわ!
ショッピ
な?チーノ?
チーノ
え、………あ!そ、そうやな!
(なまえ)
あなた
??
(なまえ)
あなた
またどっか行くの?
チーノ
すぐ戻ってくるから!
チーノ
どっかで遊んでいてね?
(なまえ)
あなた
わかった…
チーノ
じゃ!後で!
 

(なまえ)
あなた
……2人とも、なんであんなに慌ててるんだろう









チーノ
ショッピ…、
ショッピ
これは超恥ずかしいやつやで…
チーノ
まさか…俺の作った試作品の
チーノ
『本音薬』が仇となるとは…//
ショッピ
俺等、あなたの名前に変な事言ってないよな…?
チーノ
……保証できんなぁ
チーノ
あなたの名前怯えとったし…
ショッピ
でも、ただ俺等が怖かっただけとか?(?)
チーノ
それあり得るな!(?)
ショッピ
そう思うことにしようぜ!(?)
チーノ
そうやな!深く考えんようにしよか!(?)



2人は深く追及することをやめました





この日は、誰かさんにとっては
忘れられない一日になるでしょうね






おっと、『誰』とは言いませんよ?






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