あなたの下の名前side
鏡で顔を見始めてからどのくらいたったんだろう。
ぼーっと自分の顔を眺めていたら、急にドアが開いた。
ガチャ
そっか、向井さんが帰って、あとは朝ごはんだけだと思ってたけど、メイクしてもらわないといけないもんね。
だから渡辺さんなのか。
いつもはメイクなんてしてこなかったから、メイクしない、もしくは凄く薄いナチュラルメイクにしてもらっていた。
というか自分でやる(といってもほぼしない)くらいだった。
でもいつもと違うってことは、、
ギャルとか!???
派手なのは嫌だなぁ。
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あなたの下の名前「パチッ👀」
鏡を見てみると、ノーメイクの時とはまるで別人みたいだった。いい意味で。
こんな派手な感じのメイクも似合ってて凄いなー…。
(メイクのこととかあまり分からないので、とにかく濃いめの感じだと思ってください🙇)
こんなメイクしてたら肌荒れたりしないのかなぁ。
美麗お嬢様って毎日こんなメイクしてたんだ。
大変だな…。
そんなことを考えていると渡辺さんは
「そろそろ朝ごはん出来てる頃だから。早く来いよ。」
と言いながら部屋を出ていった。
私も朝ごはんを食べるため、リビングへ足を運んだ。
それにしてもさ、渡辺さんも、一緒に行ってくれてもよくないか!??
でも私のことを考えてくれてメイクも抑えてくれてたから、優しい一面もあるし……
もしかして渡辺さんって、
ツンデレ??笑
渡辺さんの新たな一面を知れた朝だった。
♡、☆、💬よろしくお願いします🙇
朝だけで凄く長くなって申し訳ないです。
最近投稿できてなかったので、もう1話投稿します。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。