第2話

第壱話
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2025/12/10 10:45 更新
俺は呪われているらしい。
周りは口癖のように言っている。
俺が呪われた目を持って生まれたから母親がしんだらしい。
正直言って馬鹿馬鹿しいと思う。
医者も俺の母さんが死んだのは出血量が多かったから死んだと言っているのにあいつ父親は聞く耳を持たない。
そして、俺を異物として扱う。
小学生の頃始めてできた友人は、俺の左目を見て化物扱いをし始めた。以降、眼帯をつけるようにした。

牙が怖いと言った女の子のために、マスクをして隠してあげた。
そうしているうちに俺は人間が嫌いになっていった。
いっそ、同胞か妖怪にでも会えたらなと思う。
(なまえ)
あなた
まぁ…非科学的だよね。妖怪なんているはずないし
いつも通る帰り道を歩きながら独り言を言っていると、いつもは気にしないのにふと、廃れた商店街が目に入った。
そして、何かに導かるれるようにその商店街へと入っていった。
ちゅうかんくらいだろうか。
足を止めて、自分は何をしているのだろうと考える。
すると、聞き慣れない女性が聞こえる。
???
すみません。
(なまえ)
あなた
???
道をお尋ねしたいのですが…
(なまえ)
あなた
あ、はい。どちらまでですか?
???
では……黄泉の国まで
(なまえ)
あなた
は?
先ほどまで話していた女の子は大きな骸骨に変化した。
(なまえ)
あなた
(嘘だろ…)
驚いているところに肩を叩かれ、後ろを向くと大きな1つ目が視界に入る。
???
ばぁ
そこにいるのは何も違わない妖怪。
(なまえ)
あなた
……かよ
???
え?
(なまえ)
あなた
本当にいたのかよ!妖怪!!!
脳がはち裂けそうになるくらい今アドレナリンがでていることがわかる。
(なまえ)
あなた
はぁはぁはぁ…///
ねぇ…!俺と友達にならない!?
手をがっしりと握って。実体がある。俺が今触れいている!
これが俺と妖怪との出会いだった。

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