どうぞん!
ゆあんくん視点
翌朝
寝不足気味の頭を抱えながら教室の前に立つ。
えとさんはずーっと爆睡してて起こすのも気まずいから声だけかけて……
多分午後の授業ぐらいには来る。
……やばい、昨日のこと思い出したら全然眠れなかった
結局
布団の中で何度も「好きだ」って自覚した瞬間を思い返してしまって
目を閉じても胸のドキドキが収まらなかった
だから今も体は重いのに、心臓だけが妙に落ち着かない
ガヤガヤとうるさい教室
ドアを開けた瞬間、じゃぱぱがニヤッと笑って手を振ってきた。
うっ…… .ᐟいきなりストレートすぎる。
必死に笑ってごまかす
でも、声がちょっと裏返ってるのが自分でもわかる。
じゃぱぱの隣から、のあさんが勢いよく口を挟む
何かされたって……いやまあ、されたけど.ᐟ
いや違う違う、そんな言えないし.ᐟ
昨日のコンビニでのあの出来事が頭に浮かんで
ますますまともな反応ができないまま移動し席に座る。
そのとき___前の席の椅子がくるっと回る。
ななみが振り返って、澄んだ声で微笑んだ。
……え.ᐣ
その声と笑い方が、一瞬えとさんと重なった
柔らかくて、透き通る感じで、なんか儚げで____
思わず心臓が跳ねる
前から似てると思ってたけど……
ほんとに似てる……えとさんに。
笑ったときの感じが、すごく
なのに、その“似てる”ってだけで心がざわつく自分に戸惑った
ななみちゃんって、なんかえとに似てますよね.ᐣ双子?
冗談半分なのに、胸の奥が変にざわめいて、どう返事すればいいかわからなくなる
そんな俺の混乱を知ってか知らずか、ななみが身を乗り出して小さく声をかけてきた
気づいたら返事をしていた
断るタイミングを逃しただけ……そう言い訳する
けど、ななみの嬉しそうにぱっと笑う顔が、またえとさんに似て見えて、心臓が跳ねる
……違う。違うんだよ
午前中の授業が終わって、昼休み。
俺はななみやじゃぱぱ、のあと軽口を交わしたあとも、なんとなく胸の奥が落ち着かなかった
昨日の余韻も残ってるし、ななみのことも少し気になるし……でもやっぱり、えとさんの顔ばかり思い出してしまう。
午後の授業が始まっても____
えとさんの姿がない。
あれ.ᐣ今日休むことにしたのか.ᐣ
と思っていたら、先生が
なんて言うから、なんとなく心配になった
けど午前中に確認するチャンスもなく、結局何もできないまま授業が過ぎていった
そして、午後の授業の放課。
チャイムが鳴ったその瞬間、教室のドアが勢いよく開いた。
大きな音に振り向くと_____
そこにいたのは、息を切らして走り込んできたえとさんだった
顔はほんのり赤くて、髪もちょっと乱れていて……だけど真っ直ぐこっちを見据えてくる。
次の瞬間、ドンッ.ᐟと俺の机が叩かれた。
交換宣伝です♡
これ見た瞬間好きって思いました👍
全話見たんですけど
書き方が好きすぎて………… .ᐟ
絶対みてくださいね????!!!!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⤵︎ ︎
『え、いや……だって_______』
『ほらほら仲直りしろよ~.ᐟ』
『はいはい、ここはもう…………』
『______っ.ᐟ』
あっそういえば新しい小説書こうと思ってて
ゆあえとのですよもちろん
結構あらすじ決まりつつありますね、
出来たらこっちでも報告しようかな!


















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。