第180話

148話(純黒の悪夢 4)
697
2026/03/04 23:43 更新
あれから、パトカーや消防が来たため、
私と降谷はすぐにその場を離れ、公安へと戻った。





降谷 零
……
風見 裕也
…朱雀、あれどうにかならないか?同期なんだろ?
あなた
すみません、私じゃどうにもできないです
赤井と会ったせいで、降谷の不機嫌オーラがヤバい。
これは…明日景光とのデート無理かなぁ…。
キュラソー逃がしちゃったし…。
降谷 零
…朱雀
あなた
!なに?明日キュラソー探しに…
降谷 零
帰っていいぞ
あなた
……ん??
降谷 零
帰っていいと言っているんだ
あなた
え?いやでも、キュラソー逃がしたから徹夜じゃ…??
降谷 零
はぁ…本当ならそうなんだがな…ヒロと約束したんだよ、明日何がなんでもデート行けるようにしてくれ、って
あなた
あぁ…なるほど
降谷、景光には甘いよな〜…笑
あなた
ありがと。じゃあ、私帰るね。あ、風見さんにあまり強く当たらないようにね
降谷 零
……多分な
諸伏 景光
え"
アワアワしている風見さんには悪いと思ったが、
私は警視庁を後にした。


















あなた
ただいまー
玄関で靴を脱ぎ、リビングに入りながらそう言った。
諸伏 景光
おかえり、あなたさん!あ、興味深いニュースがあってね、首都高湾岸線で大規模停電があったらしいんだけど、原因が分かんないんだって。知ってたかな?
あなた
あー…知ってるというか……その原因の場にいたというか…うん…
諸伏 景光
あなた
…キュラソーに、逃げられて。追いかけたら、あれ
ちょうど爆発の様子が写っているテレビを指さした。
諸伏 景光
…死人でなくてよかった、ね、?
あなた
…うん
良かったと言っていいのか良くないのか。
諸伏 景光
……待って。逃げられたってことはさ、キュラソーにゼロやあなたさんがノックだってバレたってこと?
あなた
そうなるね
諸伏 景光
ちなみに、キュラソーは今…?
あなた
車ごと川にドボン。生きてるのか死んでるのかさえ分かってない
諸伏 景光
だいぶマズイよねそれ!?
あなた
うん
諸伏 景光
俺がゼロに無理言っちゃったからあなたさん帰ってきたんだよね?どうしよう…ゼロに悪いことしちゃったな…
あなた
降谷、気にしてないと思うよ。ほら
そう言い、私は景光に降谷とのメールのやり取りを見せた。
降谷 零
『もしヒロがこのことを気にしてるようなら、気にするなと言っといてくれ。それと、明日、ちゃんと楽しめよ』
あなた
ね?
諸伏 景光
ゼロぉ…今度差し入れ持ってくね…
あなた
とりあえず、もう夜遅いし寝よっか。あ、その前に何時に行くか決めなきゃ。何時から行く?
諸伏 景光
んー…10時くらい?
あなた
わかった。それじゃ、私お風呂入ってから寝るから、景光は先に寝てて。おやすみ
諸伏 景光
うん、おやすみ

























あなた
はぁ〜…疲れた
湯船に浸かり、そう零す。
今日は一段と疲れたし、仕方ない。

……それよりも、私は…いや、私だけでなく、
黒の組織に潜入しているスパイは、
今月いっぱいまで生きれるのだろうか。
もしかしたら、明日、明後日にはもう
危ういのかもしれない。
きっと、キュラソーは運転しながらノックが誰か
連絡してただろうから。

でも、それよりも。
景光…スコッチが生きてるということが
バレたかもしれないという可能性もでてきたことが、
私は1番心配だ。

だって、戸籍では死んだことになっているが、
ノックリストには『ノックバレしたため離脱』
とされているはずだから。
あなた
…明日、不安だなぁ…
最悪な結末を予想してしまい、私は少し身震いした。
話グダグダすぎるぅ…多分スランプ入っちまったかもしれねぇ😱



初愛サマ、スポラありがとうございます!!







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