イライラした気持ちが収まらないまま放課後になった
急いで家に帰ろうと思ったのに……
めんどくさいのがきた…
え、あいつじゃないの…
蹴っちゃったじゃん←
……これは…謝るべき、、、?
イライラした気持ちはいつの間にか消え去り、悪いことをしたなと思いつつも、謝ろうとしても誰か分からないからどうしようもない
まぁ、いいか
別に嫌われても構わないし
チョコとは、学校裏で飼ってる子猫のこと
チョコみたいな色をしてるからチョコ
「…ミャー」
食べてる姿もかわい……
後ろから声がして咄嗟に振り向くと
階段で間違えて蹴ってしまった人がいた
右の手のひらが青くアザになっていた
さすがにこれは謝らないと…私が悪いし、、
そう言って、何枚か繋がってる絆創膏を渡した
これ以上話してると帰れなそうだと思い、急いでその場から離れた
「ミャー?」
「……ガブ」













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。