─教室前─
教室に入る前に意気込みを入れる
実は、職員室に向ったふりして教室の前で、私の印象がどう変わったか気になって立ち止まっていた
心が浮き立って足も自然とスキップになった
一度嘘に塗れた体は元には戻らない
それでも、今はこの嘘が心地よくて心が楽になるから良いんだ
もう溺れたりしないよ…嘘になんて
─???─
この日も、公園の砂場で山を作りながら話してた
楽しい、楽しいけど何か違う
何か足りない、そんな感じがずっと心に残ってた
そんな中、君に声をかけられたんだ
その笑顔でずっと悩んでた事が吹き飛んで、フワッと実際に浮いたんじゃないかってくらい心が軽くなった
まるで、この瞬間を待ちわびてたかのように…
ギリギリ3日で完結達成…死ぬ気で書ききった…
達成感えぐい…













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。