『ネスト辞めちまえよ。』
『は?こんなのがネストに居るとかありえない。』
『前から不快だったから消えてくれそうで良かった』
『最低』
『早く捕まれよクソが』
『消えろ』
『死ね』
とても酷いものだった
俺は…いや、俺らはそのコメントを見て全てを失った感覚になった
怒りの感情と悲しみの感情でぐちゃぐちゃだ
俺がこうなるのは何年ぶりだろう
でも1番辛いのは仁だ。
やってもいない偽りの情報で叩かれる
仁にとっては濡れ衣を着せられ批判され
もう最悪だ。さっきまで楽しかった雰囲気はどこに消えたんだ?
さっきまで…数分前まで……”いつも通り”だったのに












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!