バタンッ
奈流「…(気まずい)」
時任「ねぇ、なるはさ、僕のことどう思ってる?」
奈流「どうっ、言われても(好きだなんて言えないよ)」
時任「僕ね、最初なるがきた時こんな小さい子が柱なんてつとまるわけないって思ってた。小さい子なんてすぐ泣くし、すぐ怒るし、めんどくさいから。でもなるは違った。責任感が強くて、力も強い、そんななるに惹かれたんだと思う、僕とさ、恋仲になってよ」
サァー
奈流「えっ、無一郎くんと恋仲に?いいの私で、
私の過去聞いたでしょ、こんな私でいいの?ほんとに?ウッグスッ」
時任「なるがいいんだよ、好きになったのは過去をも背負ってる今のなるだから」
奈流「うわぁ〜ん、私もグスッ無一郎くんがグスッ好きなの、優しくて、頼りになる無一郎くんがぁぁうわぁ〜ん」
時任「奈流泣けてるじゃん、なるはなるだよ感情もちゃんとある」
奈流「グスッグスッ、スゥースゥー、」
時任「寝ちゃった、、またね、なる」
バタンッ
次の日、
奈流「なんで蝶屋敷に蜜璃ちゃんが?」
胡蝶「私が呼んだんです!3人で恋バナしたくて!というのもなるさんの恋バナ」
甘露寺「なるちゃん無一郎くんと恋仲になったんだってー??キャーキュンキュンしちゃうわぁー!」
奈流「あ、はいモジモジ、無一郎くんが私がいいって、言ってくれて私も好きだったから嬉しくて、」
胡蝶「そうだったんですね、やっぱり。なるちゃんが元気になってくれて嬉しいです。時任くんならなるさんを任せられますねっ!」
甘露寺「そうね!そこら辺の弱い男の子たちよりも無一郎くんの方が頼りになるし、強いもの!!」
奈流「そうだね笑」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!