あれから数日、勿論学校にも通っているんだけど…
視線と笑い声、陰口が聞こえてくる
すちくんはどうしているかと言うと
勿論姫香に言い寄られてるけど私はそこまで気にしてない
だって…
こうやって休み時間事に来てくれる
唯一の救いだった
その度に姫香が私の方を見て睨んでくるけど
やっぱり気遣いのプロだよ、笑
本当に、申し訳ないなと思うと同時に感謝の気持ちがわいた
キーンコーンカーンコーン
ちょうどタイミングよくチャイムが鳴った
これで今日最後の授業だから、終わったられるくんと下校…頑張るか
気にしちゃ駄目だ
元はといえど関わることがなかった人なんだから
そう思ったら、楽になれるよね?
すちside
あなたと話すことがすごく減った
あなたが家にいることも少なくなって
休み時間にはほかのクラスの人と話して
俺には姫香がきて、
知らないふりしないでよ、あなた、
一緒に帰りたいだけだよ
あ…久々にあなたの笑顔を見た気がする、、
あれ?最近、あなたと話してたっけ
あなた……
あなたside
なんにも考えないで歩くのいいな…
隣にはれるくんがいて気が楽だ
最近ずっとそう、私のことを考えてくれる
少し申し訳ないなとも思うけど、
……これはモテる奴だな。
そう思いながら一緒に本屋に向かった
本屋
可愛い??私が??
え?嘘、お世辞だよね??そうであって??(?)
やっぱ美男なだけあって破壊力エグい…
恐るべしイケメン、、
この時間が続きますように
そう願って家までれるくんに送ってもらった














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!