あの後結局、凛は叱られ、私は呆れられた。
きちんとしなさい。なんで?
凛が悪いんだよ。写真とかあんなふうに扱うから。
…もうやめよ、時間がもったいないし
私はなりたい職業に着くために努力しないとだしね
あれから凛は「青い監獄」?とやらに向かった。
LINEも既読がつかないし、謎に包まれているけど
心配はしてない。サッカーをする所らしいし、
今頃きっと頑張ってるでしょ。
私は19歳、大学生になった時、ようやく出てきた。
身体は大っきくなったし、冴をこしてるん
じゃないかぐらいになって帰ってきた。
サッカーの試合があったみたいだけど、
私は都合上により行けなかったから悔しい。
まぁでもその代わりに、私の夢がもうそろそろかないそうなのだ。仕方があるまい。
凛と冴はまだ現役でサッカー選手をやってる。
私も、それなりに目立つ仕事をしようと思っていたから、きっとテレビに出るんじゃない?
まぁ出てからのお楽しみだね。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。