京本「シャワー空いたよ」
田中「じゃ行ってくるわ」
京本「はーい、あ!あなたちゃ〜ん♡」
「ちょちょっと!髪濡れてるんだから抱きついて来ないでよ?!」
京本「えー」
「えーじゃない、、もう…そこ座って」
京本「うん?」
「乾かしてあげるから大人しくしてて」
京本「!はーい♡」
京本「そういえばあなたちゃん今日はカチューシャしてるんだね」
「うん。そうだよ」
京本「しかもピンク!」
「うん」
京本「何でピンク?」
「好きだから」
京本「(ピンク=好き。メンカラピンクの俺=好き)」
京本「ありがと!!」
「思考が手に取るように解るけど違うからね?」
京本「えー?ドライヤーの風で聞こえな〜い」
「都合のいい耳だな」←
「はい。終わったよ」
京本「ありがと!これからシャワー浴びたあとあなたちゃんの所行くね!」
「なんでだよ…」
京本「だって俺髪乾かしてもらうの好きなんだもん」
「じゃあ私じゃなくても良いじゃん、、」
京本「え?あなたちゃんじゃなきゃ意味無いんだけど」
「そっ、」
京本「あれ?照れてる?」ニヤニヤ
「な訳ないでしょ」
京本「結婚しても髪は乾かして♡」
「気が向いたらね」
スタスタとその場から離れるあなた
京本「あれ……思ってた反応じゃない…」
京本「(当然、なんでよ。とか言うと思ったのに…)」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!