一目惚れだった。
コトッ
あのとき、私はひったくりに合い困っていた。
そのとき、彼が助けてくれた。
お礼がしたい一心で、とりあえずさっき買った
友達にあげる予定だったケーキ屋さんの
シュークリームやプリンを渡した。
私は、同じ大学に通う高校からの友達ジェルに
話を聞いてもらっていた
と、そんなこんなで職業を聞き出し、
元々ななもりさんと働く予定だったジェルと
大学卒業を期に殺し屋団体“な組“に入らせてもらった。
私自身 運動が得意で、体力もあるため
何不自由なく強さNo.2になることができたのだ。
そして、今は な組で出会った親友 アリスと
共に行動するようになったのである。
普段は口数が少なくても、お互いを信頼し合う
大親友…だと思ってる。
多分この先アリス以上に信頼をおける人なんていない
…悪口を言うこともしばしば。
うん、これもストレス発散だしね。しょうがない!
ここの会話だけでも見れば分かる。
私は団長、ななもりさんが好き。
殺し屋は見た目によらず強弱が別れるので、
小柄な先輩にタメ口を聞くなんて事ないように
見た目がどれだけ後輩だろうが
自分が後輩ヅラしなければならない。
殺し屋と言っても、さっきみたいに団長の手伝いをしたり、
もっと上の人に書類を送ったり、その送るための書類を作ったり…
殺しの仕事が入るのはだいたい1日2、3回?くらい














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。