第2話

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2018/10/12 07:43


ym side






久々に重なったオフ。

2人でまったりと過ごす中、

俺は録画していた番組をつけた。






「あれ、これって…」



『この間の特番。』






自分のところは見られたくないから、

急いで飛ばしてメレンゲのところまで。



画面に映る伊野ちゃんを見ながら、

こういう時は可愛いんだよな

って思ったり…



なんて呑気に考えていたら

まさかの悲劇が…



ぶ、豚が、

伊野ちゃんの

こ、こ、こっ…股間をっ

嗅いだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!



しっしかも、

腰、ふってる…



やばい、謎に嫉妬するし

恥ずかしい。

しかも俺勃ってんじゃん。



体育座りをして隠し、

恐る恐る伊野ちゃんを見る…

と、当の本人はケラケラ笑ってる。






「あれ?山田どーした?顔真っ赤w」



『別に…』



「あー、もしかして興奮しちゃった?w」



『ちっ違うから!バカじゃねぇの!』



「へぇ〜、でも勃っちゃってんじゃん。」






さっきまでテレビに映っていた

可愛らしい伊野ちゃんとは一変。

ニタニタとした顔で近付いてきて、

おまけに俺の モノ をツンっと触る。






「身体は正直だね。

どんどん大きくなってる。」






お前が触るからだろ

なんて言える訳もなく、

言葉通りどんどん膨らむ モノ 。






『ぁあっ…』






さっきまでは撫でるだけだったけど、

いきなり俺の モノ を掴み、

揉み始めた。



俺は突然の衝撃により、

ズボンの中に欲を吐き出した。



それがシミとなり

伊野ちゃんの顔がまた変わる。

今度は嫌なほど

Sっ気のある顔に。



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