駅前に来た私たち
可愛い雑貨屋さんがあると聞いて
とても行きたかった
お店の外観は周りのお店と違って
そこのお店だけ別の空間のよう。
そう言って微笑むジミンはまだ私の手を握ったまま
お店の中に入った
ジミン、勘違いさせるような行動辞めてよ・・・
私が手に取ったのはかわいいクマのマスコット
そう言ってジミンもそのクマを手に取る。
そしてジミンは私が持ってたクマと
自分が持っていたクマの2つを持って
レジに行った。
っえ・・・ジミンも買うの!?
おそろい!?
なんて思ってたらジミンがお金を払って戻ってきた。
ジミンは私にクマを1つくれた
んふふ、と微笑むジミン
期待しちゃうから・・・辞めてよ、本当に
するとジミンは買ったクマをカバンに付けた
貸して?と言ってジミンは私のカバンにも
クマをつけた
自分が言われてるわけじゃないのに
何故か照れた私。
そしてちょっとモヤッともした。
何クマのマスコットにまで嫉妬してんのよ・・・
そして当たり前かのようにジミンは私の手を握る
私も少し、軽くだけど握り返した。
ジミンが少し照れたような気がしたけど
ま、いっか。勘違いだろうし
そして雑貨屋さんを後にした













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!