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第2話

episode,1
639
2024/03/05 14:02 更新
続き

in宵崎家
宵崎奏視点
奏
あっ、まずは返信しないと
奏
えぇっと…
奏
「お誘い有難うございます。
 是非、私も入らせて下さい。」っと、
奏
間違えてないよね?
奏
あんまり敬語で話さないから
奏
分からなくなるんだよね
ピコン
(訳)返信が来た音
奏
見るの早いな…
奏
え〜と…
冬弥
冬弥
「有難うございます!
 早速、ここに入ってくれませんか?」
下にURLリンクがある。
奏
あ…ここか
ポチッ
(訳)奏がクリックした

______________________
in Discord

私が入ったDiscordには、"3人"と出ていた。
冬弥
冬弥
『あ!入ってくれたんですね!』
冬弥
冬弥
『有難うございます!』
冬弥
冬弥
『声を出したくない場合はチャットで大丈夫ですよ!』
奏
まぁ…別に声を出したくない訳じゃないし
奏
話そう
奏
『こんばんは。
 誘って頂き有難うございます』
奏
『嬉しかったです』
冬弥
冬弥
『そうですか!
 そう思って頂けたなら嬉しいです!』
冬弥
冬弥
『えーと…このサークルでは、みんなで一緒に曲作りをして、ネットに出しています』
奏
『成る程…』
ニーゴの時と似てるな。
冬弥
冬弥
『あっ!話すの忘れてました💦』
冬弥
冬弥
『このサークルには、奏さん以外に2人入って頂いてるんです。』
冬弥
冬弥
『今は1人だけですが
 自己紹介してもらいますね』
冬弥
冬弥
『みのりん、自己紹介して』
みのり
みのり
『はい!花里みのりって言います!』
冬弥
冬弥
『え?』
冬弥
冬弥
『みのりん…それ、本名じゃないか?』
みのり
みのり
『あっ…間違えました!』
闇みのり
闇みのり
元気な子だな…
数分後…
みのり
みのり
『気を取り直して!』
みのり
みのり
『私は、みのりんと言います!』
みのり
みのり
『主に作詞をしています!』
みのり
みのり
『仲良くしてくれたら嬉しいです!』
奏
『こちらこそ、仲良くさせて下さい』
みのり
みのり
『やった!
 冬弥くん!仲良くなったよ!』
奏
『冬弥くん?』
みのり
みのり
『あっ…』
冬弥
冬弥
『みのりん…』
みのり
みのり
『ごめんなさい…』
闇みのり
闇みのり
『ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ』
奏
『え?どうしたんですか!?』
闇みのり
闇みのり
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
冬弥
冬弥
『みのりん…落ち着いて』
冬弥
冬弥
『俺は怒ってない』
冬弥
冬弥
『びっくりしただけだ』
え?状況が読めない…
みのり
みのり
『本当…?』
冬弥
冬弥
『嗚呼』
奏
『どうしたんですか?』
冬弥
冬弥
『あの…ですね…』
冬弥
冬弥
『みのりんは…』
冬弥
冬弥
『極度の怖がりなんですよ』
みのり
みのり
……
奏
『え?』
怖がりなだけで、そんな事になるもんなの?
冬弥
冬弥
『まぁ、そんなに作業には支障で無いと思うので』
冬弥
冬弥
『大丈夫ですよ!』
奏
『そう…なんですか?』
みのり
みのり
『……』
このサークル…絶対に普通じゃないよね。

ニーゴのみんなみたいな闇を抱えてそうだな…。
______________________
ここで切ります
次回もお楽しみに

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