ご飯を食べ終わり今日も海に行くと話をしていたが生憎の雨模様で映画を観ることになった8人で
そう言って私の肩に頭を載せて来る🐰さん
私の反対側に座り腕にしがみつく🐻さん
なんやかんや言ってみんな観たことなさそうなホラー映画を観ることに
最初ペラペラ喋ってたけど中盤くらいからみんな黙って真剣に見出した
ああ、そうだ
髪留め壊してあげないとだった
ちょっと痛いかもだけどごめんね あなた
髪留めに手を伸ばし思いっきり握りしめる
すると髪留めが割れてあなたの髪が解かれる
知らないフリをして髪留めをあなたに渡す
分かりやすく眉を下げて泣きそうな顔だ
髪留め外れる前ちょっと髪引っ張られた気したけど気のせいだよね
俺は髪留めを壊した事に罪悪感を持たずにホラー映画に集中していた
だってあなたは俺のだから
他の奴から貰った物なんて着けなくて良いの
絶対に ね?
♡ … 5




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。