渡辺sitenn
やべ、弁当家に忘れた
涼太、持ってきてくれてるかな…?
そう言うと康二は俺の後ろを着いてきた
優しいよな康二って、ついて来てって言っただけで
本当に着いてきてくれるんだぜ?良い奴だなー
え、俺ってそんなにうきうきで準備してたの?
全然気づかなかった。
俺たちが楽しく話しているとあっという間に着いた
なんだ、俺が来る必要なかったな。
まぁ、涼太に会いたかったしいいけど
俺はそう言って康二の方向を指さした
あいつ早すぎだろw康二見た瞬間に席立ち上がるしw
はぁ、ほんと俺って涼太にチョロいよな
あ、でも康二どうしよう
こいつ、いつも康二に引っ付いてんだよな
まぁ、康二もめめに抱きついてるからどっちもどっちだけど。ここ学校だから少しは遠慮して欲しいぐらいだわ
あっさりOKもらったw
涼太の隣か、嬉しいな。まじ、ナイス照
こうなるぐらいなら佐久間とふっかも連れてくる
べきだったかな?…まっ、いっか!
あいつら先生に呼ばれてたし!
いや、イチャつき前までいってっからアウトだな
にしても、なんか視線が痛いなw
やっぱモテんるんだな、こいつら。さすが生徒会だわ!w
やべ、口が滑って言っちゃた
これは、俺と康二、佐久間、ふっかの4人で決めたから
言わない約束なんだけど…さっき、佐久間から連絡が
あったから…つい、ごめん康二
めめは「うん」っと返事し、2人で廊下に向かって歩いた
あいつら、どこ行くんだ?



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。