ちゃっす、こんばんわぁ月詠です!
今日夏休み前だからって、
SOSの出し方講座があったんです、
身近な大人に相談しようって決まり文句、
いっつも、いっつも、言ってますけど、身近な大人って誰ですか、
親ですか、親にせいでこんなになったのに、
俺が捻くれて、ダメな子になっちゃったから、
親はもう俺の望む愛をくれませんね、
親に相談して何が変わるんですか、
相談してもあっちの意見を俺が聞く側になって、
もう話す気力失って、嫌になって話さないと怒られるんです、
先生にはって?相談しましたよ、
小5の時大好きだった先生に、
でもね、聞いてくれるだけで良かったのに、聞いてくれた時だけは、少し楽になれたのに、
後はもう要らなかったのに、
...身近な大人は俺には敵なんですよ、
話を聞くって言ってる人も、いつかはそっちの意見を
言ってくるでしょ、
俺が悪かったら、俺が悪いって言ってくるでしょ、
そんなの知ってるよ、いくら自分がわかんなくても、
俺が悪い子なんて痛いほど知ってるよ、
親の言動も全部全部俺が悪い子って物語ってるよ、
こんな悪い子嫌いになっちゃうね、
仲良くしようともしてくれないね、
自分だけ望んで、自分のせいなのもわかってるのに、
裏切られたら、悲しんじゃう、
ごめんね、愛してるよ、
誰かにさ呪いをかけたらいいのかな、
静かに眠る君へ僕が居ないと生きていけないって
呪いをかけてみたい、
君には効かないだろうけど...、
ばいばい、












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!