金吾side
僕が大川学園に転校して2日目。
この学校にも委員会活動がある事がわかった。
じゃあ僕も体育員会に入れば前世の時と一緒のメンバーなのかな…。
その後、僕はじっくり考える。
僕は何の委員会に入りたいんだろう。
僕の同室は前世と同じで喜三太だった。
一応男女だから少し緊張したけれど…喜三太だからか気が楽だった。
昨日の夜。
とは昨日言ったけど…!
僕は周りを見渡してみるけど。
誰もいない気がする。
そう言われて頬を掴まれた。
そのまま首を上の方に向けられた。
頬を掴まれてるから「なな」って言うつもりが「にゃにゃ」という発音になってしまった。
そんなこんなで僕は体育委員会に入る事にしました!!
半ば強引だったけど。
そして今日は…初めての委員会活動の日。
七松先輩と時友先輩が女子になっている…!
でも体育委員会ってのは変わりなくて…皆いつも通りなんだなって思った。
その後はハードで本当に大変だったけど!
それが体育委員会だって思えば乗り越えられて。
なんて思えた。
僕は心の底からの「よろしくお願いします」が言えた。
僕の学園生活はここから始まる。
剣道と芸能生活の両立は難しい事だって分かってる。
だけど……前世で関わってきた人たちがそばにいてくれるから頑張れる。
そう思った僕だった。
良いお年を🫶











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!