第6話

第5話!
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2025/10/02 07:15 更新
チハル
ねぇー、操縦室の秘密の機能って結局なんなの~?
マキナ
あーそれね。
マキナ
だから、設計した人がとにかくロボットアニメが好きで、コントロールパネルの設計の段階で機体をまるごと巨大ロボに変形させるプログラム完成させちゃったの。
チハル
巨大ロボット?
マキナ
そう。めっちゃアホだべ?
マキナ
で、そんなもん普通採用されるわけないんだけど、その頃のタイタンって人員削減してたせいで製品化の段階でのチェックがガバカバだったんだって。
マキナ
そんでそのままその計画が実行されることになっちゃって…
カナタ
またかよ……。
マキナ
うおっ、なんだ?
アカネ
カナターー!!!
マキナ
…だから未だにその巨大ロボに変身する機能が…
チハル
いや、一旦その話待ってよ。
チハル
あれ何なの?
マキナ
あれはセキュリティロボだね…。
マキナ
車内にヤバい人が暴れたとき用の。
マキナ
ただあれ、車内に入ってくる人全員ヤバい人認定しちゃってるぽいね。
チハル
なんで全部の機械おかしくなってんだろ。
アカネ
これ…カナタは大丈夫か?
マキナ
多分あーしが使ってるテーザーと同じようなやつだから死ぬことはないとおも…
マキナ
うるせぇなあの曲。
ビュンッ
チハル
いやっ!
サッ
アカネ
カナターーーーー!!
チハル
あぶなかった…。
マキナ
よけんなよ。
カート
もうちょい静かにしてもらっていいですか?
マキナ
あ、いたの?
チハル
うわ、全然気づかなかった。
あなた
やっほー!えーと…
マキナ
マキナです。
チハル
チハルだよー。
アカネ
アカネと…
カナタ
………。(←失神中)
アカネ
カナタだ。
あなた
はーい。よろしくー。
カート
それ数時間くらいほっときゃ勝手に目覚ますよ。
マキナ
そうなんだ。よかった。
チハル
三人ともずっとここいるのー?
あなた
うん。
カート
おお。
マキナ
やっぱあの警備ロボイカれてるんすか?
カート
イカれてる。
マックス
イカれてる。
あなた
イカれてる。
チハル
止め方分かんないの?
あなた
俺分かる~。
マックス
分かるよ。
マキナ
え、何でやんないんすか。
カート
めんどくせぇもん。
マキナ
は?
チハル
ねぇ!
チハル
うちら電車停めるために先頭車両――
マックス
ねー!ちょっと俺の肉とんないでよ!!今そっちのライフまだ余裕あんじゃん!!
あなた
余裕ねぇよ!!カートにさっき肉取られたし!!
カート
ごめん。ボーッとしてた。
カート
ごめんごめん。
マックス
なに?
チハル
いや、うちら電車停めるために先頭車両行かなきゃって思ってたんだけど、もしかしてこれそんなに焦んなくていいやつ?
マックス
いや、君らは焦った方がいいんじゃない?
チハル
え?
カート
俺らはこの列車から抜け出す方法はいくらでも知ってるから焦ってないだけで、お前らはあのロボットなんとかしないとヤバいと思うよ?
カート
知らんけど。
チハル
手伝ってくれたり――
マックス
だから!
カート
ごめん!
マックス
俺さすがに死ぬよ!?
カート
ごめんて。
マックス
さっきだって貴方の攻撃に殺されかけたんですけど!!
カート
マジごめん。
マキナ
とりあえずカナタくんの意識が戻るまで待と――
あなた
ならさ。
あなた
俺止めてあげようか?
マキナ
え?
チハル
え?
カート
は?
マックス
え?
あなた
いや、だって。俺もあの排除くんの止め方分かるし。止めたげる?
チハル
え!いいの!?✨
あなた
全然いいよ~。
マキナ
なら、やってもら――
マックス
いや、ダメ。
カート
ダメ。
チハル
え?
マキナ
は?
マックス
だってあなたのニックネームは俺らとゲームしてんだもーん。
カート
そーだよ。だから、お前らでどうにかしろよ。
あなた
いや、でも俺ここからの抜け出し方知らねぇし……
マックス
いや、あなたのニックネームは大丈夫。俺らと抜け出すから。
カート
あなたの下の名前は俺らと抜け出すから大丈夫。
あなた
えー…。
あなた
いや、でも!俺、あの子達と話してぇし!!
カート
えー。
マックス
えー。
あなた
いいじゃん!別に!!
マックス
あー、じゃあ手伝ったりはしないで。
カート
うん。それなら行ってもいい。
あなた
えーー。うーーーん。まぁ、分かった。
トコトコ
あなた
ども。
マキナ
あ、ども。
チハル
やっほー。
アカネ
……?
カナタ
……。(←失神中)
あなた
あー、この子(カナタ)排除くんにやられちゃったんだー。
チハル
そうなの。
マキナ
だから、カナタくんが起きるまで待とうって話になって。
あなた
なるほどねぇー。
10分後
アカネ
(腕立て中)
マキナ
(腕で遊んでる)
あなた
見てー、これ。(手品中)
チハル
すごー!(手品見てる)
30分後
あなた
ほら。この腕凄いでしょ。
マキナ
すご!
チハル
すごー!!
アカネ
すごいな。
50分後
アカネ
……。
マキナ
……。
あなた
……。
チハル
……。
チハル
まって!もう無理!チハルもう無理!!
マキナ
これは流石にキツいなー。
アカネ
どうにかしよう。
あなた
そだね。俺そろそろ吐きそうだったわ。
マキナ
とりあえず作戦たてよう。
チハル
うん。
マキナ
じゃあ、これあーしね?
マキナ
で、これチィで、これアカネちゃんで、これあなたの下の名前。
チハル
うん。
マキナ
で、これアイツね。
チハル
え…どっち前?
マキナ
前、前って?
チハル
列車の。
アカネ
こう。
マキナ
こっちが前。
チハル
あーそういうことね。
チハル
ん?これチハル?
マキナ
これがチハル。
アカネ
ん?これアカネちゃん?
マキナ
いや、これはアイツだよ。
チハル
アイツって?
マキナ
あれだよ…あの。
アカネ
警備ロボ。
あなた
警備ロボ。
マキナ
警備ロボ!!
チハル
あれ?チハルどれ?
マキナ
これ!
アカネ
私はこれなんだよね?
マキナ
そう…違う!!
あなた
え?俺、これ?
マキナ
違う!これ!
チハル
これ、多分こう入れ替わるんだよ。
アカネ
あぁ、そういうことか。
マキナ
わかった?
アカネ
うん。
チハル
多分。
あなた
わかった。
マキナ
とりあえずもう後は流れでなんとかなるべ?
チハル
なんとかなると思う!
アカネ
絶対なんとかなる。
あなた
なんとかなるだろ!
マキナ
だよね。
マキナ
いくぞ?3、2、1…。
チハル
ブルルルルルル
アカネ
ブルルルルルル
バタッ
マキナ
……。
あなた
……。
マキナ
クソーーーーーー!!!!
あなた
クソーーーーーーー!!!
苺ジャム
苺ジャム
はい!今回はここで終わり!!!
苺ジャム
苺ジャム
では!
アカネ
ぐ、グッバイ。

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