第4話

3話
360
2024/07/28 00:41 更新
ごお
僕の覚醒から数年が経ち、僕は15歳になった。
僕は相変わらず煙たがられていた。
水 兄
父上!
水 父
おおー!なんだ?
水 兄
今日はですね、、、


二人が庭で会話をしている所を窓越しにボーっと眺める僕。
、、、、、
その時、
水 父
おい、ほとけ。
、、、、?! はい。
僕を居ないものとして、

ずっと話しかけてもスルーされてきた父から、
話しかけられた。
水 父
今日の夜、王室に来い。
水 父
話したいことがある。

天変地異か?
承知いたしました。国王様。
水 兄
ざまあみろだ、、、フフ、、
、、、、、
これは、何か企んでるな、、、、
しかし、不思議と嫌な未来は浮かばなかった。
僕が昔より強くなったからか、

それとも攻撃力を身に着けたからか、、、
これから僕はどうなるのだろうか、、
それから僕は今日も回復魔術を10個習得し、
時間になった。




コンコンコン、


と、音を立て、王室の重い扉を開ける。
国王様。ほとけ、見参いたしました。
水 父
来たな。
水 父
今日はな、お前に潜入してもらいたいんだ。
潜入、、、といいますと、、?
水 父
攻撃力の高い、銃級国があるだろ。
水 父
そこに潜入してもらいたいんだ。
水 父
どうだ?・ ・ ・ ・
、、、
つまり他国に違法に潜入して罪人になれということか。
まあ、僕は社交界に出たことはないし、
そもそも生まれたことすら知らない人が多いだろう。
こんな兄のあとに生まれた落ちこぼれなんて
まあ実際は落ちこぼれじゃないんだけど
国王が隠してないはずがない。
しかも、“どうだ”と聞かれているが、異論は認めないはずだ。
なんてったってあの国王だ。
今更僕の意見なんて聞かない。
意見は昔ならまだしも、今なら攻撃力も高いし、回復力だって高い。
ハイブリッドなんだ。
1人でやっていける。
ここからでれるなら本望だし、はいって言っておこう。
、、、はい。了解しました。
水 父
その時、二国の王子だとは絶対に言うなよ。いいな。
了解しました。
これでも自分の息子が罪人呼ばわりされると、
自分の立場も危うくなるからね。
僕も王子だってことは知られたくないし、
適当に二国出身だって言っとくか、、、
水 父
それだけだ。下がれ。
はい。このような栄誉を恵んでくださり、

ありがとうございました。
下がれと言っているがこのくらいは言っておかないと、

激怒だろうから言う。




キィィィィィィ___________ガチャン__。



と、僕はまた、重い扉を閉めた。
、、っはぁ~!!
つっかれたぁ、、、
もうあの国王とはおさらばだ。
帰ってこいとは言われてないし、帰ってきたいとも思わない。
こうなったら、徹底的に帰らないような状況を作ってみせよう。
例えば、、、、、向こうの王子と仲良くなったり、、、
ま、そんなことないかぁ~!
一応敵国の王子と仲よく、なんて、あるわけないよね!!
そもそも王子なんて出会わないだろうし、、、
ま、敵国だから向こうの習慣とかも分かんないし、
社交界には一切出たことないから詳しくは分かんないけど、、、
なんとかしよう。うん。

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