香帆視点
部活憂鬱だな〜。
一応入部できたものの、
先輩たちが”あれ”じゃあな。
ガララッ
準備終了
部活開始
花園先輩も、雪沢先輩も未だにきていません。
キレてもよろしいでしょうか、
体育館のほうを確認しつつ、スポドリを振りまくる。
シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
あー、めんど、
入んなきゃよかったかもしれね。
今日も今日で及川先輩達のファンがうるさいし、
まあ、いじめられたりはしないんだけどね、
あの二人に迷惑かけられてるからってお菓子貰ってる。
新作のやつとかもあるから約得。
タッタッタッタッ
ガラッ
そこには肩で息をした花園先輩が居た。
いつも遅刻してくるなこの先輩。
あーあー、またやってら。
花園先輩、あんた遅刻してきたんだよな?
謝罪の一つや二つしねぇの?
うっわ。ゲロ甘。
うわっ(引)
私あーいう人無理なんだよねぇ。
あー、そういやこの人居たな。
よく言ってくれました雪沢先輩!!
こちとらワンオペだぞ!?
雪沢先輩仕事しないからな!!←
はぁ、?
”いつも頑張ってる”?
”しょーがない”?
ふざけんのも大概にしてくれませんかねぇ。
というかいつも遅刻してきますよね?
こんなのがほぼ毎回行われています。
Club activities→部活動




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。