帰宅後
「俺の彼女」なんて言われた時
私はどんな顔をしていたのだろうか
なるべく表情を変えないようにしていたが…
現在自室にて感情が荒ぶっています
学園祭の屋台を作る、その中でも2人で同じ物を
作ることになった、私は話せる人が少なかった
ため凪沙と屋根の部分を作ることになった…
凪沙と屋台の屋根作る…2人で…
私達のクラスは多くの班に別れたため
教室には入り切らずジャン負けした班1つは
学習室でやることになって案の定凪沙が負けた
こんなんで寝れるわけ…
その後すぐ寝て翌日
凪沙から連絡来てる
バスの中はいつもより空いていて席に座った
2席のとこ…後で凪沙が隣に…なんて思ったら
どうしようもなくなって、いつもと変わらない
外の景色を見ていたらすぐに交差点に出た
バスのドアが開く
あぁ…心臓の音がうるさい…
学校にて…凪沙side
朝から同じバスにのるとか嫌だったかな
春奈の横顔が綺麗で目が離せなかった…
俺変態みたいじゃん!
俺の心臓…うるせーよ…
授業の内容なんてあまり入らず1日が終わった
上底と下底とか普通すぐ出てこねぇだろw
顔ちっか!?やばいタヒぬんだが!?
マジで…心臓によくない…
その後は片付けをして帰りました
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!