第2話

🍀めぐり逢い぀぀圱を䞊べん
63
2026/03/17 10:54 曎新
最初ちょっず血の描写がありたす
みんな倧奜きアメ玫の過去の出来事です←
 では








 


 

 

 
 













 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




















血の匂いが,ただ倜の空気に残っおいた


それは颚に乗っお流れるには重すぎお,地面にぞばり぀くように溜たっおいる
湿り気を垯びたツンず刺すような鉄の匂いが,肺の奥にじわりず入り蟌んできた
足元には無数の倒れた圱
もはや圢を留めおおらずピクリずも動かない
それはほんの少し前たで確かに息をしおいた者だった
枩床はただ完党には倱われおはいない
けれどそこには「生きおいるもの特有の揺らぎ」は、もう䜕凊にもなかった
ただの物䜓
ただの、生呜掻動を終わったもの
玫はその䞭心に立っおいた
息は乱れおいない
肩も揺れおいない
戊いの盎埌だず蚀うのに驚くほど静かだった
錓動すら他人事のように遠い
ただ䞀぀そこにあるのは
終わった、ずいう事実だけだった
玫はゆっくりず目を空けた
倜空が広がっおいる

雲䞀぀ない,やけに柄んだ倜空
そこに浮かぶ満月は,異様なほどに茪郭がはっきりしおいた
䞞く、癜く
䜕も知らないみたいに,ただ静かに光っおいた
その光が地䞊の党おを平等に照らしおいた
血に塗れた地面も
動かなくなった身䜓も
そしお、その䞭心に立぀自分も
玫の頬には也ききらない血が匵り付いおいる

頬だけではない

腕も指先も,服にも
拭う気にはならなかった
どうせ盎ぐ也く

どうせ盎ぐ,たた付く

そんなものだず、䜕凊かで知っおいる
それでも月は倉わらない
嫌になるほど党おを照らしおくれる
たるで䜕もかも蚱されおいるようだ
あるいは最初から芋おないのかもしれない
玫はその堎にドサリず座り蟌んだ
地面は冷たかった
湿った土が服を通しお䌝わっおくる

ぬるりずした独特な感觊が,やけに珟実を匷調した
ツンず刺すように錻にくる鉄の匂い
遠くで泣く原生生物の声
かすれに揺れる草の擊れる音
党おが混ざり合っお、この倜の圢を䜜っおいる
玫(過去)






䜕も蚀わずにただ月を芋䞊げる
芖線は逞れない
逞らしたずころで䜕か倉わるわけでもない
珟実から逃げれる逃げ堎など、最初から䜕凊にもない
ポツリず声が萜ちた
玫(過去)
   月っおのは
䜎く,也いた響き
䜕凊か声が掠れおいる
玫(過去)
こんな俺でも  綺麗に照らしおくれるんだな  
自嘲が混じっおいる
喉の奥で,小さく笑った
”笑い“ずいう音にはあたりにも軜く、ほずんど息に近い音だった
そのずき
ザッ
背埌で土を螏む音がした
僅かに玫の目が现くなる
気配を隠す様子はなかった
むしろ、わざずらしいほどに己の存圚を䞻匵しおいた
玫は振り向かなかった
わざわざ確認するたでも無いからだ
玫(過去)
  垰れ
吐き捚おるように蚀う
玫(過去)
今日は気分が悪ぃんだよ
少し間があっお
それからクスリず笑う気配がした
アメボりズ(過去)
それは残念,寂しがっおるのかず思っおたよ
聞き慣れた声
玫は露骚に舌打ちをする
玫(過去)
  黙れ
そう蚀いながら仕方なくゆっくりず振り向いた
そこに立っおいたのはアメボりズだった
月明かりを背にしおいるせいで、その衚情は半分圱に沈んでいる
それでも、口元に浮かぶ笑みだけははっきりず分かった
玫(過去)
なヌにが寂しがっおる だよ
皮肉めいた声で蚀う
玫(過去)
お前なんか,協調性の無さで仲間に嫌われ孀立しおるくせに
玫(過去)
よく人の心配なんかできるよな
棘のある蚀い方で吐き捚おるように蚀った
けれどアメボりズは眉䞀぀動かさない
むしろ楜しそうに僅かに目を现めた
アメボりズ(過去)
月姫だっお䞀人がっちだろ
異様に穏やかな声
ピクリず玫のこめかみが匕き぀る
玫(過去)
  うっせぇなぁ
即座に噛み぀くように吊定する
玫(過去)
぀ヌかいい加枛,その呌び方やめろっお䜕回蚀わせんだ止めろ
アメボりズ(過去)
やヌだね♪
軜い返答
たるで本気を吊定しおいるよ぀には聞こえない
そのたたアメボりズは,䜕の遠慮もなく勝手に玫の隣に腰を䞋ろした
距離は近い
觊れれば簡単に届く䜍眮
だが,玫は手を出さない
ただもう䞀床舌打ちをしただけだった
玫(過去)
  
それ以䞊は䜕も蚀わない
倜は異様なほどに静かだった
同じ方向を向いお座る2人
芋䞊げる先にあるのは満月
2人の間に,蚀葉は萜ちない
それでも沈黙は䞍自然では無かった
ただそこにあるべきものずしおあるみたいだった
颚が吹く
血の匂いが僅かに薄れおいく
時間が流れおいくこずを改めお実感する
やがお

玫がポツリず口を開き呟いた
玫(過去)
    俺さ
芖線は月に向いたたた
玫(過去)
今たで気づかなかった
アメボりズは暪目で芋る
玫の暪顔は安心からか少しだけ力が抜けおいるように芋えた
苛立ちでも敵意でもない
ただ、空っぜになったあずに残るような劙な静けさ
玫(過去)
月が  こんなにも綺麗なんだなぁっお
ゆっくりず蚀葉が萜ちる
そしおほんの少しだけ芖線をそらした
照れ隠しのように
玫(過去)
  でも
玫(過去)
  お前が居たからこそ始めお気付けたんだず思うんだ
その蚀葉はあたりにも自然だった
食り気も、蚈算もない
ただ思ったこずが、そのたた溢れたような蚀葉
だからこそ
アメボりズは、䞀瞬蚀葉を倱った
胞の奥で䜕かが静かに動く
小さく、静かに
  あぁ そういうこずか
 ずゆっくりず理解が萜ちお来る
無意識に息が挏れる
それから玫を芋る
アメボりズ(過去)
おい、玫
玫(過去)
䜕だぁ
䞍機嫌そうに振り向いたその瞬間
アメボりズの手が䌞びた
そのたた玫の顎を掎み、ぐい、ず䞊を向かせる
芖線がぶ぀かる
距離も、ごたかしも
逃げ堎ない
玫(過去)
  は
玫の目が芋開かれる
月明かりが、2人の間に萜ちる
静かな光の䞭で
アメボりズは、真っすぐに蚀った
アメボりズ(過去)
めぐり逢い぀぀圱を䞊べん
蚀葉が玫に萜ちる
理解は、远い぀かない
玫は数秒遅れお顔をしかめた
玫(過去)
    ハァ
心底意味が分からない,ずいう顔
玫(過去)
䜕蚀っおんだテメェ
アメボりズは,ほんの僅かに笑う
アメボりズ(過去)
   これが俺からの気持ちだ
玫(過去)
は
たったく䌝わっおいない
その様子がアメボりズにずっおは面癜くおくすりず笑いながら蚀う
アメボりズ(過去)
お子ちゃたな月姫には
わざずらしく肩をすくめる
アメボりズ(過去)
ただ早いか
玫(過去)
ハァ!!??
玫の拳が匷く握られる
玫(過去)
テメェ殺んのか!?
顎を぀かんでいた手を乱暎に払いのける
今にも殎りかかりそうな勢い
けれどアメボりズは同時無かった
それどころか面癜いず蚀わんばかりに
アメボりズ(過去)
怒るずころそこなんだね
軜く蚀っお、立ち䞊がる
そしお月を芋䞊げる
そのたた静かに蚀った
アメボりズ(過去)
月は綺麗だけどずっず芋おるず,銖が疲れちゃうよ
そしお、玫を芋䞋ろす
少しだけ柔らかく蚀う
アメボりズ(過去)
たたには  隣も芋おみなよ,月姫
それを蚀うず背を向け歩き出した
倜の闇にゆっくりず溶けおいく
玫は、ただただその背䞭を芋送った
呌び止める気は無かった
䜕も蚀わずに
アメボりズが去ったあず残るのは静寂だけだった
玫は再び月を芋䞊げた
それから
ほんの䞀瞬だけ、隣を芋る
さっきたでアメボりズがいた堎所
ただ僅かに枩もりが残っおいる気がした
気のせいかもしれない
それでも
完党な空癜ではなかった
玫(過去)
   やっぱアむツ,頭おかしいな
顔をしかめお蚀った
少しだけ、間が空いた
その時ほんの僅かに玫の口元が緩んだ
気づかない皋床のほんの小さな倉化
月は盞倉わらず綺麗だった
だがその光は、さっきより少しだけ
違っお芋えた気がした


めぐり逢い぀぀圱を䞊べん→意味月ではなく私を芋およ


  
  






































アメ玫やりたした〜
過去のアメ玫は珟圚ず比べおめっちゃ仲良いんですよね〜
の2人はお互い唯䞀タメで冗談を蚀い合える仲間だったんですよね〜✚
しかもお互い協調性の無さで孀立しおいるずいう
あずアメボりズは本人はめちゃくちゃ嫌がっおたすが過去の玫に察しお月姫っお呌ぶんですよ!!
月姫っお呌ぶ理由は月倜に出䌚ったからなんですよ
アメボりズは倉わらず゚ロお兄さんですね w
私月人なだけあっお月が綺麗ですねの告癜セリフの返し方めっちゃ熟知しおるんですよ,んで今回のめぐり逢い぀぀圱を䞊べんは昔の奎でめぐり逢ひ぀぀圱を䞊べんずいう若干違うんですよね〜
アメボりズは意味も独占欲混じっおいおしかもカッコいい蚀い方をしおくれたしたたぁ玫は戊闘以倖に興味がないから意味を知らなかったけどね
ここたでご芖聎ありがずう埡座いたすコメントお埅ち来おおりたす!!
では

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