第31話

※if世界線、「私が死ぬなら」
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2026/07/14 10:18 更新
シド(主)
短編の様な物です、気軽に楽しんで下さい

下手くそ注意!
注意!特定のキャラを勝手にお借りしています
不快に思う様であれば、本チャプターを削除します



「まさか…私に不満のある囚人(キャスト)が居たとはな…」

胴に赤く滲む二発の銃痕を抑えながら
レクターは、トリカゴの何処かすら
わからない壁に寄りかかる。

胸に1発、横腹に1発
訓練された兵士や裏稼業の人間
ならともかく、、、
ただの演出家にこれ程の怪我は
どうしようも無い事はレクターも承知だった


「私の予想とは少し違う結末だな…」
"狙われている事は分かっていた"
特定の人物との会話をする際に、
ほんの僅かな殺気を感じた、

ベルベット、ミヤビ

特に、この2人と会話する時は
その殺気は明確に感じた。


ベルベット、ミヤビ 
この如何にも人を引き寄せそうな2人
に想いを馳せている(別の意味も含めて)
愛罪人は把握していた。

・アカギ
・センカ
・ヴェリー

他にもいる事を想定して、基本的に
この3人からの暗殺、殺害を防ぐ様な
立ち回りをしていた。


そしてアカギとは※あの1件で
私を殺すつもりは無い事を把握した。


だから、残り2人からの暗殺を
ケアしとけば、問題無い…









はずだった







「まったく…上手く利用されたものだ…」










あの瞬間、まさに会話していた時だったな…









「まさか"彼"ごと銃で撃つとはな…」




そう、私がキャスト(ベルベット)と居る時に狙われる
可能性を考えていた、実際私がベルベットの事を
想い人しているという情報は秘密裏にはしていないから




しかし、私がアカギと居る時に狙われる可能性
は想定していなかった、それだけなら良かったのだが…



あの時、私には弾丸は"向かっていなかった"



それは、単なる銃の精度が低かったか
はたまた巧妙な罠だったのかは定かでは無い


しかし結果的に、
私は弾丸2発を彼から守る形で撃ち抜かれ
致命傷を受ける事になった。





そこからの一連の出来事は曖昧だ。






まず、私を撃った***(キャスト)を躊躇わずに射殺した。




その時の***の顔は良く覚えていない…
とても思い出したく無い様な顔だったからだ。
私を殺すつもりはあったが、
面識のある***(キャスト)を殺した瞬間は、
あの時の様に酷い嗚咽を催した。




そしてアカギをここから離れる様に誘導した。



結果、今の様な展開に至る。
もうすぐ私は死ぬだろう。

26年の上映時間を得て私という大きな作品が終わる。
未練、後悔、幸せな瞬間、消えた名前
様々な物が二倍速の様に頭を駆け巡って行く。

「最愛の人(キャスト)の大切な人を守って死ぬ」

数多の罪を犯して来た天才気取りの
私にしては中々に良い死に方だ。

今までの記憶がエンドロールの様に流れて行く。


私に生きる意味を教えてくれた師匠。

美しい歌を私に歌ってくれた弟弟子。

芸術を教えてくれた眼鏡の老人。

私の演出を心から愛してくれた彼女。


「トリカゴに入っても大切なキャストに出会えたな…」


華麗な踊りをしてくれたベルベット。

チェスでは1回も勝てなかったシンリ。

私の話を嫌がらずに聞いてくれたミヤビ。

彼の様に明るい笑顔だったアカギ。


「他にも色んなキャストが居たな…」


芸術に生きて来た私としては、
最終的にベルベット(彼女)を専属キャストに
仕立て上げたかったのだが…
「やはり私は演出家だな、助演男優賞なんて
 とても取れるものじゃないな…」
そんなくだらない話を喋っていると
遂に意識が遠のき始める。

「"僕"にしては、上出来なドラマ(人生)だったな
 でも、どれだけ人を笑顔にさせても
 最期は結局ひとりぼっちか…」





「それは…少し寂しい…な」
シド(主)
えー、レクターお兄さんの
死亡ifを書きました。
シド(主)
レクターを撃った***は、
誰と解釈しても
自由です、そこら辺はあえて
曖昧にしてますので…
シド(主)
文字数1500の割には内容
が薄かったですね…
文才が無い…泣
シド(主)
あと色んな方が挨拶周りにして来てくれて
凄い嬉しいです!返信には時間がかかって
しまってますが、いずれ返します。
シド(主)
次はもう少し内容を濃くしたいね、
シド(主)
では〜

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