すいません



試合書くの苦手なんで


本編をお読みください

『ほんとに勝ってる〜...』



帝襟「すごいｯ...ｸﾞｽｯ」



『ハンカチどーぞ』



帝襟「ありがと...」



まさか勝つとは...



『(面白いじゃん...)』









あ、凛と冴が話してる...



『(これでスペイン行きはなし!!)』



それでいいんですよ!?



私、英語しか喋れないかさ!?



英検2級しか持ってないから!!←



なめんなよ!?

控え室



帝襟「皆さん...ほんとに凄いですｯ!!」



『(まだ泣いてた〜)』



ハンカチびちょ濡れかも



新しいハンカチあげようかな





アンリさんとハンカチを交換していた時



絵心「これからがブルーロックの始まりだ
俺達はもう引き返せないとこまで来てる」





「ところであなた」



『なに？』



絵心「お前、この試合の次に話題になってるぞ」



『はにゃ( ᐙ )』



ﾋﾟｯ←モニターがついた



アナウンサー「凄かったですね!!ブルーロックvsU-20の戦い!!
ですが!!その会場に大物がいました!!」



「なんと!!日本の女子サッカーをW杯優勝に導いたあの貴月あなた選手がいました!!」




『うげ』



アナウンサー「貴月選手は兄のあなたの兄の名前選手と同じく、プロサッカー選手です!!」



「去年、引退しましたが...会場内に現れたことから!!復帰と噂されてい((ﾌﾞﾁｯ






『何が復帰じゃ!!ふざけんな!!』



『あんな地獄に誰が帰るか!!!!』



潔「あ、...貴月...さん？」



『何!?』









『あ、』



ここブルーロックだった☆



『絵心くん？』



絵心「俺は事実を伝えただけだ」



と言いながら


目を逸らした



『目を逸らすな!?』





ｶﾞﾁｬ



帝襟「あ、あなたちゃん
お客さんが...」



『誰だよ!!』

私はドアに近づいた



そしたら...



ｶﾞｼｯ







『お前ら兄弟は私の顔を潰したいのか!!』





『やめろ冴!!』



糸師冴「お前の声外まで響いてんだよ」







「テメェをスペインに連れていくことは出来なかった」



「でも諦めたわけじゃねぇ」





「何かあったらいつでも連絡しろ
俺がスペインに連れていく」

『頭鷲掴みにしてなかったらかっこいいって言ったわ』




何とか離して貰えた




『まぁ何かあったらよろしくね』





ﾁｭ






『.......ん？』



なんかおでこに暖かいものが...




糸師冴「またな、絶対俺の事忘れんなよ」



冴は一瞬寂しい顔をした



『(いつも無表情なのに...)』






『絵心くん
ちょっと話すことがあるから外行くね』




絵心「出来るだけ早く戻ってこい
お前の兄がキレ始めてる」

『無視で大丈夫((』

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