第2話

エピソード1
13
2023/05/28 11:00 更新
___17年前



海真は辛かった。まだ5歳だと言うのに、両親も、親戚も、友達さえもいなかったから。


_______________________


一緒に暮らしていたのは両親だけで、1ヶ月前、両親は2人で旅行に行くといい、家を出た。



何も知らない海真は待つことしかできなかった。

1週間前もすると、食べ物が無くなった。

だから海真は、親が置いていった数千円でパンや、お菓子を買って食べた。

もう一週間すると、お金も無くなった。

海真は途方に暮れ、飲食店などのゴミから食べられそうなものを拾って食べた。





そんなある日だった。

その日は、なかなか食べられるものがみつからず、ゴミを漁っているときに、警察に保護された。

海真が事情を伝えると、警察は海真を施設に入れた。







海真
ぅぅっグズッ
海真は泣いた。

大人たちが、陰で自分のことを『親に捨てられた可哀想な子』と話しているのを聞いたのだ。
???
海真さん、大丈夫だよ……
そんな中、海真にも一緒に泣いてくれる人がいた。
















???
もっと堕ちて?
???
そしたら救ってあげるから

















その言葉は、泣いている海真には届かず、彼女は……



















???
バイバイ!
施設から引き取られ、それから、それから………

























新しい家族の待つ家に向かう途中、事故にあって______








______________亡くなった。























海真の記憶に彼女はいない。

というか、彼にはそれ以前の記憶が一切ない。

唯一覚えているのは、親に捨てられた事実だけだ。















めろんそーだ
めろんそーだ
うわっ、暗っ!!
めろんそーだ
めろんそーだ
自分で書いててなんだけど、暗すぎじゃない?
めろんそーだ
めろんそーだ
あ、以上、海真の過去エピソード1でした!
めろんそーだ
めろんそーだ
ではまた!!

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