小説更新時間: 2026/04/25 13:41
連載中
小さな枇杷が生ったとき、忘れてください。

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拝啓、ニーゴの皆さんへ
貴方達がこの手紙を目にする頃、絵名に植えて欲しいとお願いした枇杷は、もう実が出来ていることでしょう
体調などは崩していないですか?私がいなくても、上手くやれていますか?ニーゴはまだ続いていますか?
聞きたいことは山ほどあります。ですが貴女達なら、きっと私がいなくても上手くやれていると信じています。
交通事故に巻き込まれて意識を失ったあと病院で目覚めた時、「助かった」
と安堵しました。ですが医師や看護師さんの顔、自分の体の違和感で
「私の命はもう長くない」
そう悟りました。
まだ生きたい、と思えたのはニーゴのみんなが、Kが、私を見つけてくれたおかげです。感情を少しづつ取り戻せたのも、みんなのおかげです
だからどうか、私の事は忘れてください。小さな枇杷の実がなったときに…
お身体にお気を付けて
敬具
チャプター
全1話
459文字
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