あの後、作っておいたハンバーグと買ってきてくれた惣菜やデザートを食べてお開きになった
ねむりさんそう言って抱きついてきた
教師陣は帰っていった
消太さんと同じ時間に来たからかクラスには誰もいなかった
時刻は7:15
一般生徒の登校時間は8:45までだ
クラスの子が来るまで何してようかな
時計を見れば8:20だった
周りを見ればちらほら人が集まっていた
声がした方を見るとそこには見覚え之ある緑髪が見えた
険しい顔した焦凍を置いて出久に近寄った
相変わらず優しそうな笑顔だな
出久って無個性じゃなかったっけ
個性出たのかな
あ、消太さん
いや、また寝袋!?今に始まったことじゃないけども…












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。