前の話
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俺の名前は『原井 青星(はらいあおせ)。
アイドルをやっている。
基本的は個人で活動をしてるので、ファンが少ない。
皮肉にもそのお陰で「ファンの事は良く覚えている」と少し有名になった所だ。
最近は、結構ファンが増えたので昔からのファン以外はあまり覚えていない。
と言うか、最近知ってくれた子の中ではその子しか興味が湧かなかった。
あれは、1ヶ月ほど前の話だった。
少し小さなドームでライブをさせてもらえる事になった。
ファンも増えてきた時だから、結構気合を入れていた。
そのライブで、俺は目を離す事が出来なかった。
(初めて見た・・・)
俺のパフォーマンスを見て、あんなに嬉しそうに目を輝かせながら見ているのを。
楽しくて、凄くて、目を輝かせている人は何人も見てきた。
でも、嬉しそうに見る人は居なかった。
(なんで、なんで嬉しそうなんだ・・・?)
そのライブからだ。
その子はずっと俺を見続けてくれた。
毎回毎回ライブに来てくれて、イベントにも参加してくれる。
自分が目立つ存在であることを恥じもしないでーーー
そんな彼に、俺は興味を持った。
と言うよりきっと、もっと合った言葉がある。
俺は彼に『恋』をしたーーー
俺は俺のオタクに対して、「夢男子」になったのだ。
終わりです。
最初なので、少ないです。ごめんね
すれ違いの方は、【pixiv】の方で上げます。
すれ違いの方は、簡単に言うと
「2人の間にあった事の説明」
的な物なので、読まなくても楽しめると
思います。
一応URL↓
https://www.pixiv.net/users/89664935












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。