大丈夫やろうか…
さっき辛そうな顔してたんに
すると急に俺の目の前まで迫ってきて
顔と顔がぶつかりそうになったそのとき
目を開けると、
俺の服装、俺の顔をした奴が立っていた
すると、俺の顔をした人物は話し始めた
たしかに、
今の俺は体が透けていて
本当に幽霊みたいだ
突然、獅子尾さんが言葉を詰まらせたかと思うと
首から
大きく青黒い影が出てきた
青黒い影はふよふよと動いていて
やがて人の形を成したかと思ったら
顔は黒く、表情が見えず
大きくて恐ろしいまろの姿が現れた
まろは俺の姿をした獅子尾さんに近づき圧をかけながら
問い詰めた
息が詰まるほどの圧が
全体にかかる
まろが獅子尾さんだと気づかないまま
殺しちまう
まろは驚き攻撃しようとしたが
獅子尾さんはそれを無視して
そっと抱きしめた
彼の中で
この懐かしい感覚は
激しく渦を巻いた
読んでくださりありがとうございました!
もうそろそろ終わりを迎えます
お楽しみに☺️
ではでは👋













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。