第2話

Episode2
114
2025/09/18 05:37 更新
shk
で、なんで俺?
kntk
shkにしか頼めないよ…泣
shk
嘘つけ、br-kに言えそれは。
kntk
うぐ…っ
辛辣な態度を取ってくる緑色の彼。俺はsha-knに恋の相談をしている。
kntk
でも、相棒に恋愛相談は違くね?
shk
それ言ったら"弟"にするのも違うだろ…
kntk
まぁ…
そう、実は俺とsha-knは兄弟なんだよね。br-kとは色々あって相棒だったけど、やっぱり兄弟って頼れるし、心の中の隠している事とかも打ち明けれる。何より、sha-knは口が堅いし、相談も聞いてくれるから今相談してる。
kntk
でも、sha-knモテそうだし…
shk
モテないが?smirに言えそれ。
kntk
あ、やっぱ相棒の事は知ってんのね?大好きじゃんsmirの事。
shk
相棒だが?恋愛じゃないが?嫉妬でも無いが?
kntk
言っちゃったじゃん嫉妬って。
shk
あ。
なんだかんだ天然でお茶目な所もあるのである。だがたまには兄ちゃんにも構え。(ブラコン)
kntk
本題からズレ過ぎた…
shk
原因そっちだろ。
shk
で?誰の事好きなの?
kntk
誠に言いづらいのですが…
shk
敬語辞めろ気持ち悪い。
kntk
辛辣だなオイ。
本当は好きな人とか言いたくないけど、言わないと相談できないよな…
kntk
…yn、
shk
え?
kntk
kryn、だよ…
shk
は??
だよね…そうなるよな知ってるよ!やっぱ気持ち悪いかなぁ…
shk
マジか……まぁ良いんじゃね?
kntk
え?
shk
kntkがそう思うならアタックしてみれば?krynって結構鈍感だから頑張れ。
意外な回答が返ってきた。否定されると思った。同性愛、しかも親友に恋をしたのだから。でも、sha-knは違った。
shk
恋愛なら、俺より良い相談相手居るぞ?
kntk
…なんとなく察しはつくけど。
shk
大丈夫、同性愛も親友に恋してんのも否定はされないと思うし。
kntk
…そう?
多分smir。でも、否定されないかがやはり怖い。親友という形が壊れちゃう気がして…でも、この思いは思ったより強くて。言えなくて、苦しくて…
shk
とりあえず、嫌じゃないなら呼ぶけど…どうする?
kntk
…呼ぶ。
shk
おっけ、じゃあ少し待ってろ。
そう言ってsha-knはsmirを呼びに行った。怖いって思いが募る。それに少し顔が熱い。今の俺の顔は赤くなっているだろう。良かった、透明で。今だけは心からそう思った。すると、sha-knが帰ってくる。そこには、私服のsmirが。Tシャツと半ズボン。そして少し崩れてる髪。それだけで、彼が寝ていたという事が俺は一目で分かった。
kntk
あれ、おはよう?w
smir
昼寝してたらsha-knに叩き起された。
shk
腕投げただけだし。
smir
痛てぇよ普通に…
shk
ガードしてたのに?
smir
うるさ。
弟とその相棒の会話にほっこりする。まぁ、弟って言っても双子なんですけど…まぁそんな事は置いといて、彼の名を呼んだ。
kntk
ねぇ、smir。
smir
……何?
真剣な思いを汲み取ってくれたのか、此方に向き直って話を聞いてくれる。そして俺は本題を投げる。
kntk
同性愛って、どう思う?

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