困ったものだ…
どうすれば…助けられるだろうか…?
うわ…何か独り言いってやらぁ…
こら、彰人。神代先輩に失礼だぞ。
へいへい、サーセン
おや、東雲くんに青柳くんではないか、!
今晩和。神代先輩
ちわっす…神代センパイ
ちょ、早すぎなんだけど!?
すまない、白石
もう!ホントにやめてよ〜!
って、神代先輩!?
偶然すぎません!?
そうかな…?
そうじゃないですか!?
確かに、街中であうこと、ないですよね。
たしかにな。
あの…神代先輩
なんだい?
独り言聞いてしまって…どうかされたんですか?
嗚呼…司くんなんだけどね。
司センパイっすか?
最近、来てないですよね学校。
その事なんだけど…
司先輩が…
変な話だけどよ、信じねぇとな
わたしも、!できるなら協力するし、!
東雲くん達…!ありがとう。
一緒に頑張ろうか!!
はい!
分かりました
おう。
だいぶまとまったね…
これで元に戻せますかね…?
いや…出来る筈だ。
そうだよな…頑張らねぇと
ー天馬家ー
( やけに静か )
( お兄ちゃんが来ない )
何かあったのかなぁ…
( 心配そうにするお姉ちゃんをみたら、 )
( なにか、できる事はないか考えた )
あ…少しだけ見てみる…
え…良いのかな…?
そのときは心配で開けてしまった
って誤魔化そ!
!うん、!
( がちゃ
!?
!?
茶色の床が赤く染まっていた
え…う…そ…
……
お兄ちゃんは何も言わずお母さんを抱えていた
隣にはお父さんもいた
嘘…お兄ちゃん…?
………
何も喋らなくなった。
お兄ちゃんは何を考えてるのかな?
…殺したの…?お母さん
…嗚呼。
なんで?
邪魔だったから
いつもと違うお兄ちゃんに
私はどうしていいか分からなかった
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