山から日が頭をのぞかす刻がきた
人の言葉で言うなら日の出という時間らしい
眠い目をこすりながら、支度を行う
私、明の朝の日程は分刻みで忙しい
まず起床
その次に朝食と弁当を作る
そしたら、お父様を起こして
洗濯機を回して
掃除をする
掃除が終わる頃に洗濯が終わるため
洗濯物を次は干す作業をし
学校の準備
朝食の洗い物を全員分やったら
学校に向かう
ここまではいいのだけど.....
学校までの道程が長いのだ
私がいる地区は都会と田舎の差が激しく
私の地域はそんなに発達していない
いわゆる田舎の地区である
そんな事を考えていても時間は止まらない
そのため、早速行動に移す
そう言いながらベジベジと音がつきそうなほど叩く天猫さんはさすがだと思う
朝から父様と天猫さんの喧嘩ばっかりなだめるのに
一苦労っていうか、おかげで遅刻ギリギリっていうか
なんとも爽やかな青年だろうか....
人助けってやっぱり気持ちいいね
私の家からは遠いがここからなら後数分で着く距離だろう
エセですごめんなさい
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。