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第1話

プログラム
10
2026/04/05 07:27 更新
とある日の夜。その日は暗くて雲がかかっていた。外は雨が降っていて気温は寒い。
研究員
....寒い
研究員
よりによってこんな日に....
研究員
帰りたい....本当に...
研究員
なんで自分がここで働かないといけないんだ....
研究員
なんだか知らないけど”あの方”がおっしゃる通りに作ったけど...何に使うんだろう...僕たちにはわかんねえ...
研究員
”あの人”絶対人任せな感じがするよな....
研究員
言っちゃ駄目だよね...すみません
僕以外の他の研究員もそう考えているみたいだった。
人外な見た目してるのに何で僕達にさせられるんだよ....
研究員
はあ....疲れたな....
ザッ....
研究員
研究員
誰かいた気がする
研究員
(お願いします...”あの方”じゃありませんように...)
僕は仕事に戻る
研究員
ここってやっぱなにもないんだな....
静か
雑音一つも聞こえないがあたりは暗い。音がよく響く。
研究員
暗いから少し不気味だな...まあここに来て何年も経ってるから慣れてきてるし...多分
???
どうも
研究員
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!?????
研究員
誰!?誰ですか!!?
???
誰って....
研究員
あ、No.0001ですか....びっくりしました....
0001
0001
そんなに驚くことか...?
研究員
いや、急に来たらびっくりしますよ普通!?
0001
0001
そうか、それは悪かったな急に現れて
0001
0001
あと大声を出すな、うるさい。
研究員
すみません....
研究員
というか、なぜあなたがいるんですか?
0001
0001
暇だった。ただの暇つぶしみたいなこと
研究員
へえ....
0003
0003
おい0001、何やってんだよ
研究員
....0003だ...(暴れたらヤバイ奴...)
0003
0003
あ゙?
研究員
ひっ...
0001
0001
おい0003、戻るぞ
0003
0003
わかってる、お前がいねえから探しに来ただけだ
0001
0001
....お前がそんな事言うとは思わなかった
0003
0003
あ゙あ゙!?
研究員
....怖い
そしてあの二人は暗闇の中に消えていった。
研究員
あの方が満足するまでこれから解放されないのか....
研究員
....?
研究員
あれ、
おかしい...気がする....プログラムにバグが起きている
研究員
みんなああ!!なんかおかしいんだけど!!?
研究員
同じくだ!これ、バグったぞ?
研究員
プログラムにバグがかかりました。って意味不明!!
研究員
管理が悪かったか!?
プログラムにバグが入ったそうだ。...そしてその時。
ビービー!!
研究員
!?
研究員
何!??
侵入者が入りました。侵入者が入りました。
研究員
警報がなった...びっくりさせるな...ほんとに
研究員
で、そいつはどこに...あ。
そこには幼い少女がいた。
侵入者は多分こいつだな。ここのセキュリティは高いはずだけどな...こいつが小さくて幼いからか...?
研究員
.....
どう対処したら良いかわからん。マジで...こういうことあんまりないからどうすればいいか...
少女
少女
暗いよお...助けて...
少女は暗闇の中で一人で泣きじゃくってる。泣くならなんでここに入ったんだ...?
少女
少女
う、うわあ....ひっく....うう....
研究員
.....
するとその時だった。
???
おいガキ何泣いてやがるんだ
研究員
!?
少女の前にいるのは実験体No.0006だった。
[続]

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