えと…ロボロ…です
おう!よく来たなロボロ!
…お前ビビらせんなや…俺悲鳴あげちゃったやん…(シュン)
まぁまぁ、
えーと?ゾム君のお知り合いですか?
そう!俺の故郷の友人!
なんでこんな冬に?
ロボロはな、凄いやつやねん
ロボロという男は、俺たちのように超人的な能力を持っていた。
ロボロの能力は_
悲鳴。聞いたやろ。
俺の喉はおかしいねん。俺をビビらしてきたやつの苦手な音をだす。たとえそれが超音波とかであってもな。
へぇー
ほら、人間って黒板ギィィってされるん苦手やろ?鳥肌立つやん?そんな感じ
俺…ビビリやから…いっつもそれで迷惑がられて…
マジか迷惑がってたやつ頭悪いな
こんなに利用価値があるやつなかなかいn((
(ガシッ)お前もうちょっと言葉選べや
すんません
まぁ〜えっとロボロ君?君は自信を持つべき人間だ。その辺の雑魚どもとは違う素質がある。胸を張って生きたまえ。
あ…ありがと…ございます…?
昔は俺とロボロでタッグ組んで色々悪さしてたんやけどなw
俺は無理やりお前に連れてかれたんだよなぁ
こいつ運動神経そこまで良くないからさw
無駄に筋肉つけてるだけでw
無駄ちゃうわ!!!!!!
声でっか
ふ〜む!やっぱり利用価値がある!
ロボロ君。我が軍団に入らないかね??
…は?
え、聞いてました?運動神経悪いんすよ?
そんなの関係ない。この世は運動が全てじゃない。君の声はこの世界で充分役に立つ代物だ。
それで兵隊のカバーとかサポートに行ってやってくれないか?
え…
まぁええやんロボロ!入ろうや!
…考えさせてください
うーむ…仕方ない。1週間だ。1週間のうちに答えを出してくれ
分かりました…
そう言ってロボロは部屋から出ていった
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!