第40話

37話
1,159
2020/10/12 10:03
『きっと旭...さん?は、責任を感じやすいのでしょう。西谷...さん?も、きっとそうなんです。

スガ先輩は、信用しているから頼る。


こんなに嬉しいことは無いと思いますよ。

少なくとも...私は。』




菅原「...そうか。そうだな!ワシャワシャ」



『わわわっ!』



スガ先輩は、笑顔になったと思ったら、私の頭を思いっきり撫でてきた。



菅原「ありがとなあなた。少し元気でた気がする。」



『そ、それは良かったです!』



ヒェ〜...髪グチャグチャ...。



菅原「なら俺はその2人をひたすら待ってみるべ!」



『...そうですね!』




















なんだか、今回のことで少しスガ先輩との距離が縮まった気がします。

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