私の名前は冴島永遠(かなた)といいます。
私はギフテッドという病気を持って生まれました。
私の母は高齢出産だったらしく私が1歳でまだちゃんとお話出来ないのにも関わらず医学辞典を読み始めた時、異変に気がついたそうです。
それから時は過ぎ、私が小学校を卒業する頃には私の頭には手術の仕方が全ての科の分入っていたので父が私に中学校は看護科のあるところにと入れてくれました。
それからスライドで高校に行き、看護師の資格を取った私は医学部に進みました。
私は医学部でも優秀で首席で医学部を卒業しています。
そう、私は看護師でもありフリーランスの医師でもあるのです。
まあそんなこんなで今は世界中を回り治療をしているのです。
医師になって5年。
久々に日本に帰ってきたのですが何やら空港のクリニックが騒がしくなっていてトリアージをして治療を開始していたら
ドクターヘリが来てトリアージされていることに驚いている方?あの人達も医者なのかな?
って治療に専念しないと。
私は外科系なら何でも出来るので頭から心臓から骨盤からそれから胎児まで黙々と患者の治療をしていた。
これがまさかの出会いに繋がるなんてきっとまだ誰も知らないことでしょう。
それから何時間経ったのだろう。
患者は緑タグは近くの病院へ。
黄色タグ、赤タグはドクターヘリと白車で全て翔北という救命センターに運ばれた。
今日も目の前の患者の命を救えた。
そう思いながら帰ろうとした時、後ろから話しかけられた。
??「ねえ、あなた医者だよね?トリアージも完璧だったしオペも完璧で早かった。」
私「はい。そうですけど……あ、ありがとうございます。」
??「もし良かったらなんだけど翔北救命センターで働かない?」
私「えっ?」
??「今は医師不足で人が足りなくてね……まあ、無理にとは言わないけど、もし良かったら……」
私「うーん……」
??「急な話よね……ごめんなさい。この事は忘れて?」
私「いえ、翔北で働きます。私は役に立てるのか分かりませんが……」
??「え、ほんと?じゃあちょっと寄っていかない?働くのは来週からでいいから。急な話だから。」
私「はい。大丈夫です。」
そして私はその話しかけてきてくれたスラッとした方と一緒に来週からのために翔北の見学へ向かった。
私「あの……」











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!