桜舞ひ移ろふ程に、君想ふ

恋愛
離れ離れになっても

時は令和。

春の訪れと共に舞い散る桜の中で、夢主はとある男の死を思い出す。

時代劇に出てくるような身なりをしたその男は夢主が見えていないようで…？

それからというもの、夢主は毎晩毎晩、その男の夢を見るという奇妙な体験をする。

何度もその夢を見るにつれて、その男の生き様や恋模様が明らかになっていく。

夢の中での男の恋は、美しくも儚い桜のようで、夢主は男と共に、悲しみと共に過ごした年月を振り返っていたのだった。

まだ花冷えの続くある日、夢の中の男が夢主の家にタイムスリップして来て……？！

現代×平安時代　

現代を生きる夢主と過去からやって来た謎の男の恋模様を描く…………のは作者の仕事ですね、はい、頑張ります！((

パクリじゃないよ。
もし、僕の、私のと似てるからやだよーってとこがありましたら言ってくださいね