第3話

2話目
25
2024/02/18 05:29
次の日、教室に入ると、みんなと見知らぬ人がいた。
あなた「…どなた??」

??「あ、私はぁ、花って言いますぅ〜よろしくねぇ〜」

あきらかに、ぶりっ子だったが、接さないわけには行かない。

あなた「そういえば百香は?」

伏黒「誰かの押しつけで、長期任務。」

あなた「へ〜。それよりもさ!みんなで先輩たちに挨拶に行こうよ!」

虎杖「おう!いいぜ!」

釘崎「賛成!な!伏黒!」

伏黒「…まぁ…」

花「はいぃ♡よろしくお願いしましゅ♡あ、噛んじゃった♡」

演技力半端な〜と思ったけど、言ったは言ったで後々大変そうだからやめといた。

釘崎「真希さーん!」

伏黒「乙骨先輩。」

相変わらず元気な野薔薇ちゃん。

悠仁「乙骨先輩、横に居る子って誰っすか?」

憂太「あ。紹介するね。僕の妹の優良だよ。」

優良「こんにちは!乙骨優良です。中3です。よろしくお願いします!」

悠仁「俺、虎杖悠仁!」

釘崎「釘崎野薔薇よ。」

花「私はぁ、花って言いまぁす♡よろしくねぇ♡」

優良「野薔薇、悠仁、花よろしくね!」

伏黒「…真希さん、優良は説得できました?」

真希「いいや。将来巫女になったら考えるって、譲らねぇ。」

憂太「僕からも言ってるんだけど…全然だめだね。」

花「なんでぇ、優良ちゃんはぁ、高専に入学しないのぉ?」

優良「えー?巫女になりたいからよ?」

あなた「その…術式は…やはり関係が…」

憂太「あるよ。未来予知とか、意外とやくにたつよ。」

花「でもぉ、先輩のほぅがぁ、強いですよねぇ?♡」

優良「そんなん当たり前。」

花「そっかぁ♡なんかぁ、優良ちゃんにぃ、興味湧いてきちゃった♡」

優良「ほんとに?!これから仲良くしよーね!」

花「うん♡このあとぉ♡2人でお話しましょうよぉ♡」

優良「え!いいの!しよしよ!」

ついて行っちゃ駄目!と、内心思った。なのに、それが言えない。


















中途半端で終わっちゃった☆許して。

今日か、明日には続き公開するね!

プリ小説オーディオドラマ